【審査】複合機・コピー機のリース契約が通らない!?そんな時は

 

 

どうも!まるプリ編集部です。

 

運転中に太陽をうっかり直視すると、目の中に緑っぽい丸いやつがしばらくグワグワして視界が狭くなります。特にバイクを走行中はとても怖い経験をする事になりかねません。気を付けましょう。

 

という事で、今回はリース契約が通らないという怖い経験をしてしまう可能性のあるお話しをさせていただきます。

 

複合機・コピー機を導入する際に、その方法として「リース契約」があります。

 

ココでは、リース契約が通らない可能性がある事例などを、時折冗談を交えながらポイントをしっかり押さえて紹介していきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします。

 

 

 「審査」という関所を通過しなければならない

 

 

まずリース契約を進めていく際に、これから5~7年という長い道のりであるリース料の支払いをおこなえる体力や信用がその会社・事業体に備わっているか・存在しているか否かを「審査」されます。

 

なのでリース契約の通らない例として、「会社」として創業したばかりである新規事業者の場合は、今後の経営・運営がしっかりスムーズな安定をするかどうかが確実な判断できないため、リース審査では不利な状況になってしまいます。また、個人事業主や赤字経営の場合は、リースの「審査」という高いカベからドンと落とされてしまう可能性が高いので、厳しい判定になる傾向があります。

 

 

 「審査」をする基準とは??

 

 

実際のところ、「何が」審査の基準なのかは公表されておらず、ブラックボックスになって闇に包まれています(音:ゴゴゴゴゴ…)。すごく悔しいのですが、もしも審査が通らなかった場合の否決された理由は、絶対に開示してもらえません

 

憶測・可能性として、次の3つが考えれます。①ローンやクレジッドカードでの滞納の有無、②赤字経営等の業績状況または業種、③代表者の年齢 です。

 

第一に、「お金の支払いに滞りがないこと」が複合機・コピー機のリースの審査を通る絶対条件だと考えます。仮の話しとして、兄弟にマンガ本貸して、いつまでも返ってこなかったら、次に貸してほしいという要求があっても、別のマンガ本は貸さないですよね。

 

第二に業績に関しての審査ポイントです。新規事業者(法人)が仮に設立して3~4年目の企業だったとした場合、設立から3年間に2期以上黒字であれば、審査の通過の確率は高くなるようです。また、設立3年未満の会社の場合、仮に代表者個人の信用情報に傷が付いていなければ、ほぼ審査を通過することが出来ると言われています。

 

ただし、この審査に通らなかった場合、「審査に通らなかった」事実が信用情報機関に一定期間登録されてしまいます。信用情報に関して心配な点があれば、まずは信用情報をチェックしてみましょう。半年ほどの期間で、その「審査に通らなかった」情報は登録がクリアされるようです。

 

次に業種についてですが、美容・理容・エステ・飲食などは短期間で閉店する確率が高いためか、審査の通過率がとても低いです。

 

第三に、とても驚きの項目ですが、代表者の年齢がリースの審査で重視されるようです。年齢が理由で却下されるのではなく、連帯保証人が必要とされる年代があります。

 

中小企業などの場合は代表者の年齢が10代後半など若い場合には原則として連帯保証人が必要です(それが必要無い場合もある)。またリース満了時に70歳を過ぎる場合は、連帯保証人を求められることが大半です。

 

 複数のリース会社に申し込めばいい

 

 

先述したとおり、ハードルは多少なりともあるわけなので、絶対にリース契約を結びたいという強い気持ちがある場合は、複数のリース会社に申し込んでみるコトをオススメします。理由は、リース審査が全てに通ったとしても、必ず全てのリース会社と契約しなければならないという規約はありません。銀行系、ローン会社系と様々リース会社は存在しているので、リース契約が必要なトキは、まず相談するところからはじめてください。

 

 

 リース審査に落ちたら、複合機・コピー機はどうやって導入すればよいか

 

 

あらゆる手を尽くしたとしても、リース審査が通らなかった場合は、リース契約での導入を諦めるしかありません。複合機・コピー機の導入を諦めなければ、導入する術はいくらでもあります。

 

導入方法として、①レンタル複合機・コピー機を探すか、②中古で複合機・コピー機を購入、③電気量販店等でプリンター等を購入する、です。

 

われわれまるプリもそうですが、複合機・コピー機レンタルの場合は審査がない事が特徴です。さらには、業績・業種・年齢を問わずにレンタルが可能なのです(迷いや悩みを払拭するために、そうなってしまった場合は連絡をください)。

 

中古で複合機・コピー機を購入という方法もアリです。しかし心配事は色々と出てきます。購入する事で、自分の持ち物になるので、基本的な設定・運搬(もしかしたら買ったお店から自分のオフィスまで)・保守メンテナンスを全て自分でしなければいけません。

 

また、量販店でプリンター等を購入する場合、その事業所(オフィス)で「何をするか」をしっかり見極めて購入する必要があります。スキャナー機能、FAX機能など、一般的なプリンターには機能が付いていないコトもあるので、安かろう悪かろうにならないように注意してください。

 

【まるプリ】のレンタルなら、月々の費用の中にメンテナンス費まで含まれています。リース審査が落ちてしまう…、というような悲劇が起こった場合や、災難が起こるかもしれないと不安な方は、まるプリという名のレンタルプリンター・レンタル複合機を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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