【裏技】プリンター・複合機・コピー機をもっと便利に使おう

 

どうも!小さい頃から何かと小さいと言われる、まるプリ編集部です。

 

 

日ごろ、仕事をしていく中で、業務作業などが同じ繰返しのコトってあると思います。

 

 

プリンター・複合機・コピー機にフォーカスをあてていくと、コピー作業、スキャン作業、FAX送信作業をするのは、避けて通れない一つだと思います。

 

 

そんな中、どうにかしてもっと簡単で、さらにラクな方法(言い方がよくありませんね。時間短縮と効率化)を見つけていかなければならないと思います。

 

 

われわれ【まるプリ】では、そのようなコトを常々考えているうちに、ちょっとした【裏技】を見つけてしまいました!せっかくなので、皆さんにこの【裏技】を御裾分けしたいと思い、コラムにまとめていきます。小出しになりますがお許しください。

 

 

【印刷の仕方によって変化する画質調整について】

 

 

原稿に細かい絵や写真、地図やグラフなどを印刷するときに、実際にコピー等をすると細かいところは鮮明ではなく、色も原本よりちょっとくたびれた感じになるコトがあると思います(セピアとまではいきませんが)。

【裏技】こんなトキはコレです!!そのくたびれた感じを、キラキラと輝かしいモノへ変化させる方法です!

実は、「地図」を選択するのです。やり方としては、複合機・コピー機の画質調整タブを選択(タッチ)します。画質調整タブにある原稿の画質を選択すると、「自動」の他に「文字」「写真」「地図」などの選択項目が出てくるはずです。

 

ここで「地図」モードにして印刷するコトで細部までバッチリ印刷してくれるのです。

ムチャクチャ素晴らしく高画質になります!というわけではないですけど、自動や通常の設定のままで印刷するよりも、違いはっきりしているでしょう。ぜひお試しください。

 

 

【紙詰まりを未然に防ぐ、湿気対策】

 

 

元来、紙という物質は、水に濡れてしまった状態や湿気を多量に含む状態が苦手です。

 

雨が降り続く頃や、冬場の暖房がガンガンでのあのイヤーな結露な状態や、加湿器を絶え間なく噴霧しっぱなしの場合に、実は湿気により用紙がフニャっているんです。

 

もう少し続けると、紙は繊維と繊維がからみあって結合して層をつくっています。そのからみあった繊維の間には適度な空間があります。

 

水に濡れてしまったたり、湿気が多いと、その適度な空間に水分が入り込んでしまい、目には見えないほど膨らみます。

 

その状態だと、用紙と用紙がくっつきやすくなる関係で、「紙詰まり」が原因になるとこがあります。

 

【裏技!】そんな時はコレで解決します!!

大型の複合機・コピー機なら用紙トレイがあると思います。その中の隙間に、機械にたいして影響がないような場所に、乾燥剤と除湿剤(個人的にオススメなのは、シリカゲル乾燥剤など)を置く事が効果を発揮してくれます。

紙詰まりを防ぐことによっては業務効率も上がります!

何より、切羽詰まってバタバタしているトキに起こると叫びたくなるほどの紙詰まりによるストレス対策にもなります(傷つきますよね)。

 

 

いかがでしたか??

 

ご紹介した【裏技】を、ぜひお役立ていただき、業務の改善に繋がれば嬉しい限りです。

実はもう実践していたという方は、今後の為にする前とした後の効果が実感できているかどうか教えていただけると嬉しいです。ぜひよろしくお願いいたします。