東芝テックの複合機(コピー機)の特徴とは?

公開日: 2022年4月22日

 

 

どうも!日曜日のアニメ番組を見るのが大好きな、まるプリ編集部です!

 

その、日曜日に放送している某有名なアニメで長年スポンサーだった企業が、日本の家電メーカーである東芝なのは、皆さんご存じですよね。

 

今回は、その東芝が販売している複合機(コピー機)を紹介いたします。

 

はたしてどういった特徴・機能、または業界全体で見た時の優位性があるのでしょうか。調べると、とってもリーズナブルな事がわかってきました。ぜひ最後までご覧ください。

 

―販売している複合機(コピー機)のシリーズとは?ー

 

そもそも東芝が提供している複合機(コピー機)は、実際のところ子会社である東芝テック(TOSHIBA TEC)が複合機・コピー機の事業展開をしています。

 

東芝テックが販売をしている複合機(コピー機)は、「e-STUDIO」(イースタジオ)シリーズです。

 

種類はモノクロ複合機(コピー機)と、カラー複合機(コピー機)に分類されており、まるプリ独自の調査で調べたところ、売れているはやはりカラー複合機(コピー機)であると紹介された記事が多く見つかりました。

 

そんな東芝テックのカラー複合機(コピー機)には他社と比べて特別な特徴があるのでしょうか。この次には、特徴を抜粋してオフィスで利用面や操作面などをバッチリ紹介していきます。

 

―東芝テックの複合機(コピー機)の特徴とは?―

 

まず東芝テックの複合機(コピー機)の特徴といえば、コレでしょう。

 

東芝テックはパソコンの販売にもチカラを入れている企業ですよね。こと複合機(コピー機)にかけても同様の説明ができるのですが、自社開発のHDDやメモリが搭載されているため、動作面での安定性・安全性に優れているといわれています。

 

また、幅広い家庭用電化製品を手がけている企業ならではの、有用性や使い勝手にも長けているところが素晴らしいのです。

 

具体的には「タッチパネル」の使用感・操作面が、まるプリ側の目線だと随一の性能だと感じます(ユーザーにとって直感での利用が可能な細やかな作りと感じる)。

 

さらには東芝テックの複合機(コピー機)に搭載されたタッチパネルは、見やすく大型に設計されているところや、角度調整が細やかなに設定できる部分が日本人にとって嬉しい機能です。

 

もちろん、それだけではありませんよ。下記ではあっと驚く本体の価格帯についても紹介していきます。

 

 

―業界全体が嫉妬してしまう(?)、東芝テックの価格とは―

 

東芝テックを他社と比較した場合に、次の様な結果となりました。

 

まるプリ編集部の独自調査では、お手頃価格だったメーカーを順番に紹介しますと、(1)京セラ(約700,000円)、(2)シャープ(約740,000円)、(3)東芝テック(約780,000円)と、有名企業の中でも三本の指に入る結果でした(同一性能の機種で比較:一般企業向けでおなじみのA4が1分20~25枚機/フルカラー/A3対応)。

 

ちなみに、1分50枚機の「e-STUDIO」シリーズになると、複合機(コピー機)が約2,300,000円を超える価格ですが、機能面・性能については低価格帯の機種と比べて倍以上違います。

 

最上位モデルは、カラー複合機(コピー機)e-STUDIO7516AC(フルカラー/A3対応)で、A4は1分間にカラーで75枚、モノクロだと85枚のプリントが可能です。価格は更に上の約4,000,000円となるようです(本体がもっと大きくなる)。

 

もちろん、東芝テックの複合機(コピー機)を導入の際は、そのオフィスの利用状況に合わせた機種を選ぶのが最適なので、大規模や中規模の利用頻度に合わせた端末を選ぶべきと考えます(メーカーや販売店は最適なサービスを提案してくれる)。

 

話しを戻すと、一般企業向けの機種は低価格帯に設定されているので、導入しやすいメーカーだといえます。印刷スピード、印刷クオリティは特に問題ありません

 

もちろん一般的な用紙の印刷は問題なく実行できます。では、特殊用紙の印刷には適しているのでしょうか。

 

―東芝テックは特殊用紙の印刷に対応しているのか?―

 

特殊用紙といえば、エンボス紙や高厚紙ですが、東芝テックの複合機・コピー機は、なんとエンボス紙(印刷可能)だけではなく、「e-STUDIO」シリーズの中にはクリアファイルやマグネットペーパーなど特殊用紙に対応している機種が存在します。

 

という事は、オフィス内で作成を行うポスターやノベルティーなどもOKです。シンプルな印刷作業(プリント)だけにとどまらず、導入する種類によって複合機を活用できる幅が広がる事は、導入した際の強みになるはずですね。

 

本体価格もお手頃で、特殊な用紙に印刷可能な東芝テックの複合機(コピー機)は、1枚あたりいったいいくらでプリントできるのでようか。気になるカウンター代を最後に紹介いたします。

 

―東芝テック複合機(コピー機)のカウンター料金とは?-

 

最後にきて、急にカウンター代が他メーカーと比べて高額だと、東芝テックの複合機(コピー機)に興味をもった方がガッカリしてしまう結末だったかもしれませんが、そんな事はありません。

 

まるプリ独自調査の結果を発表すると、「カウンター料金」は思っている以上に安価です。一番嬉しい「カラープリント」のカウンター料金が、他社とかなりの差をつけています。

 

現在導入している複合機(コピー機)でカラープリントを頻繁に行うオフィスでは、運用コストのカットを実現できる可能性がとても高いと感じました(カウンター料金は地域によって異なる:カラー10円未満、モノクロ1円前後)。

 

併せて気になるのが、保守サービスについてですが、調べると全国に拠点が100ヶ所以上あるようです(計算上だと47都道府県に2ヶ所ずつ)。困った時や、急なトラブル時も、きちんと保守契約を結んで導入すれば、心配は少なくて済むのではないかと考えます。

 

万が一壊れてしまった時に「すぐ」対応してくれるのは、心強いですね(トラブル対応に4~5日かかると一週間が終わる)。導入する際は、対面対応がある事も確認してください(東芝テックではないが遠隔サポートのみで保守契約の場合もあるため)。

  

―まとめ―

 

いかがでしたか?

以下の通り特徴をまとめると、

 

  ●導入時の本体はお手頃価格(業界第3位の価格帯)

 

 ●タッチパネルの操作性が優れている

 

 ●印刷クオリティは問題なし

 

 ●特殊な用紙に対する印刷にも強い

 

 ●カウンター代金は安価な設定である

 

といった、結論になりました。

 

もしも新しく複合機(コピー機)を導入する際は、「e-STUDIO」シリーズを検討してみても良いかもしれません。

 

ただ、リース契約にはちょっと抵抗があるなと感じている方には、大型複合機(コピー機)レンタルサービスの【まるプリ】をオススメいたします。

 

導入の際の縛りもありませんし、面倒な審査も必要なしです。上記で紹介した価格帯は業界第2位に入っているシャープ製の複合機(コピー機)なので、フルカラー/A3の対応が可能です。一度【まるプリ】を導入していただいたオフィスでは、かなり長い期間の使用を続けて頂いてます。皆さんからよく聞くのは、月額料金の中にメンテナンスが含まれていて、困った時にかけつけサポートがあるからのようです。

 

ほんの少しでも【まるプリ】の複合機(コピー機)が気になるという方は、お問合せだけでも結構ですのでぜひお電話かメールでご連絡くださいね。また、下記のバナー広告をタッチ・クリックすると、サービスの詳細ページに飛んでいきますので、ぜひご覧ください!

 

  

こからは余談ですが、東芝が長年スポンサーをしていた、日曜日に誰もが見ている某有名なアニメ番組のエンディングは、その昔主人公がのどに食べ物を詰まらせるシーンだったのを記憶している方も多いと思います。

 

実は1991年頃に現在のじゃんけんぽんのシーンに変わっているのですが、そのじゃんけんぽんで「何」を「いつ」出したのかを記録して分析して研究している機関があるらしいのです。何だか興味がわきますね(機会があれば、ネットで調べてみてください)。