インクジェットプリンターを長期保管するには⁉

 皆さん、よろしくお願いいたします。

今後担当をさせていただく、まるプリ編集部の中の人です。

 今回は、インクジェットプリンターの保管方法について独自の切り口を使って紹介していきたいと思います。

 

年に一度、年賀状の時期だけに使うという方が多いかもしれません(筆者もその一人です)。

ご家庭用のインクジェットプリンターを、毎年買い替えている方は少ないと思います。

インクジェットプリンターを長持ちさせて、毎年大活躍してもらうための、保管方法について少しだけご提案させていただきます。

こんな経験をした事がある方は、必ずいると思います。

一年越しに出番がきたインクジェットプリンターで印刷をすると、いざこれからという際に、こちらが想像しているような色が出ないようになってしまうことがあります。

この理由は、長期間使用しなかったプリンターのインク詰まりが原因の場合もあったりします。そうなった場合、パソコンの画面と同じ色合いにするために、一苦労するのが毎年の恒例行事になっています。

インクジェットプリンターのメーカーさんは、「定期的に印刷する」事を推奨しています。筆者が感じるのは、たまにしか乗らない大型バイクも、いざという時にエンジンのかかりが悪くなるのと同じで、

「適度に使う」事が機械のためには良いという事です。

ちなみに、家庭でインクジェットプリンターを常時パソコンのそばに置いているという方は、定期的(1ヶ月に何回か)に印刷をされる事をお勧めします。そうすれば筆者の様に悪戦苦闘をする時間は少なくなる事が予想されます。

さらにもっと良い状態を保つために、1ヶ月に1度を目安にプリントヘッドのクリーニングを行うことをお勧めします。

プリンターの「プリントヘッド」部分は、いわゆる高密度な機械です。

メンテナンスはとても大切なので、プリンターのプリントヘッドをぜひクリーニングしていただけると、何もしない状態よりはインク詰まりを防ぐ事ができます。

また、長期間使わずにペーパーを入れた状態で保管すると紙詰まりを起こしやすくなるということを聞いた事があります。紙は湿気などの敏感に反応するので、想像するに用紙トレイや手差しトレイの部分で少しヨレヨレになってしまうのです。そのまま放置する事も控えていただいた方が原因を防ぐのに有効です。

先に記述したバイクの事と同じになりますが、プリンターのメーカーさんによってさまざまではありますが、プリンター電源を「オン/オフ」する事で、プリントヘッドの乾燥を防ぐ事が出来るようです。

例えばプリンター自体を使うときにだけ押し入れから出しているという方には、インクカートリッジを取り付けたまま、本体を水平な状態で保管する事が推奨されています(基本は立て向けない)。箱を置いているという方は、箱の中に片付けると小さなホコリの付着も防げて、そういったホコリ詰まり等の故障の原因から守る事が出来るはずです。もちろん、先に記述した用紙を取り外してトレイなどの開口部を閉じておく事も大事です。

インクカートリッジを取り外して保管してしまうと、インクカートリッジが乾燥してしまい、取り外さない状態と比べると、印刷の際に調子が悪くなるようです。

さらには、インクカートリッジ自体にも消費した方が良い期間があるようです。

カートリッジに期限内の使用をお勧めしますという記載があれば使用の目安にしていただき、使い切っていただいた方が故障の原因をつくらないと思います。

もしも半年程の期限だった場合は、年賀状の印刷だけではなく、日ごろの使用や暑中見舞いなどをするとプリンターが長持ちしてくれるのではないかと考えます。