コインベンダー式の複合機・コピー機とは?

 

公開日: 2022年6月16日

 

 

どうも!夕方になると、ダースベイダーとインベーダーを交互に言うゲームを楽しんでいる、まるプリ編集部です。

 

あなたは、コインベンダーというコトバを聞いた事がありますか?

 

もしもご存じで無ければ、このコラムではコインベンダーをカンタンにすぐ読み終えれるので、よろしければ、最後までご覧いただけると幸いです。

 

うわさのコインベンダーとは?

 

すごくわかりやすく例えると、コンビニへ行くとコピー機(複合機)が置いてあり、お金を入れると使える機能の事をコインベンダーといいます。支払い方法も少し変化しており、これまでのキャッシュ(現金)に加えて、ICカードなどを使って、コピー・プリントアウトなどを利⽤できるようになりました。利用者が不特定で、且つ大勢の利用を想定して設置されています。

 

わかりやすくコンビニの例を上げましたが、他にも学校やレンタルオフィス(コワーキングスペース)、ホテルや図書館などに設置されています。

 

ペーパーレスといわれてはいますが、やはり紙の需要はまだまだあるみたいですね。地方ではそんなに見かけないですが、首都圏に行くと結構な頻度でコインベンダーを見かける事が多いです。

 

コインベンダーにすぐなれるのか?

 

とってもカンタンなようです。実際に問合せたところ、パソコンや複合機に専用のソフトをインストールして、課⾦⽤コインベーダー(機会)に接続するだけです。しいていえば、コインベンダー用のスペースがあると問題ないようです。

 

なので、⼤がかりな⼯事や高額なシステムを導⼊する必要はありません。また、メンテナンスも実施してくれるので、任せられる安心があります。

 

コインベンダー増加の時代背景について

 

政府のテレワーク推奨から数年経ちましたが、在宅勤務で仕事をするといういわゆる「新しい職場のカタチ」は定着しつつあります。コワーキングスペースを利用する方も増加しており、カラオケからそういったレンタルオフィスに業界チェンジ(業種変更)する企業もあるくらいです。ですので、会社まで出社せずにちかくのレンタルオフィスを利用し、そこに設置してあるコインベンダーの複合機(コピー機)を利用する方は比例して増加しているようです。

 

これからもきっと、そういった利用機会は増えるであろう事から、コインベンダーの問合せが販売店に押し寄せているようです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

残念ながら、レンタル複合機の【まるプリ】ではコインベンダーを扱っていませんので対応が出来かねますが、専門の業者さんをご紹介する事は可能です。もしもこの記事をご覧になって興味が出たなぁという方は、ぜひご一報ください。ご連絡お待ちしております。