複合機（コピー機）の運搬作業大全

どうも！近畿エリア（大阪・兵庫・京都・奈良）と四国エリア（愛媛・香川・徳島・高知）にて、サスティナブルな時代にピッタリな「業務用コピー機（複合機）」をリフレッシュ＆リユースしてレンタル提供をしている、レンタルプリンターの【まるプリ】です。

毎日のお仕事を円滑に業務するには、やっぱり複合機（コピー機）が必要ですよね。

複合機（コピー機の運搬費用は一体いくらかかるのか、事前に知っておきたいですよね。オフィスの移転に伴って、複合機（コピー機）を運搬する必要があるというケース多くもあります。

この記事では、複合機（コピー機）の運搬作業にかかる費用や、業者に依頼をする際の重要なポイントについて解説します。複合機（コピー機）の運搬作業について興味があるという方でしたら、ぜひ参考にしてみてください。

Contents

複合機（コピー機）の運搬は専門業者に依頼するのが一般的
複合機（コピー機）の運搬費用は？
複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイント
まとめ

複合機（コピー機）の運搬は専門業者に依頼するのが一般的

複合機（コピー機）というのは、非常に精密にできています。そのこともあって、わずかな衝撃を与えただけで、機械が故障するおそれがあるのです。もし自分自身で複合機（コピー機）を運搬しようとして衝撃を与えてしまい故障すれば、とても悲しいですよね。ですから、複合機（コピー機）の運搬は専門業者に依頼するのが一般的です。

業務用複合機（コピー機）のように精密で大きな機械でなければ、自分自身で運搬するのも決して不可能ではないでしょう。

ですが、複合機（コピー機）はとても精密にできていることもあって、オフィス移転に伴う運搬作業は専門業者に依頼するのが望ましいといえます。また、リース契約の場合、無断で複合機（コピー機）の運搬をすると違約金を請求されることもあるのです。

複合機（コピー機）の運搬費用は？

複合機（コピー機）の運搬費用は、運搬する距離や業者によって変わります。また、エレベーターのない場所への運搬の場合、追加で費用が発生するのです。中古品の複合機（コピー機）の運搬費用は、東京都内の23区内であれば、最安値23,000円～運搬可能です。

都内から神奈川県や千葉県、埼玉県などの近郊エリアだと最安値34,000円～、都内から関西エリアだと最安値39,000円～、都内～九州北部エリアだと最安値42,500円～というようになります。

ただし、あくまで目安であるため、依頼する業者によってはこれ以上の金額がかかることが考えられるでしょう。また、運搬する際はエレベーターの有無によっても追加費用が発生します。

エレベーターのない場所に運搬する場合、分解や組立作業として10,000円前後、階段作業費用として、10,000円前後の費用がかかります。そのことから、エレベーターのない場所への運搬だと、余分に費用がかかってしまうことを理解しておきましょう。複合機（コピー機）の運搬費用は高額に感じるかもしれませんが、無理に自分自身で運んでしまうのはリスクが高いですし、故障の原因となってしまうのです。

複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイント

複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイントは、以下となります。

相見積もりをする

複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイント1つ目は、「相見積もりをする」です。相見積もりとは、複数業者から見積もりを取ることです。相見積もりを取る際、すべての業者に同条件で提示するのが望ましいでしょう。最低でも、3社以上から見積もりを取るようにしてください。1社や2社だけだと相場がわかりにくいですし、価格の差が大きければどちらが適正価格か迷うからです。また、価格だけでなく、提供されるサービス内容もよく見ておいてください。

向きや設置場所を事前に決めておく

複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイント2つ目は、「向きや設置場所を事前に決めておく」です。複合機（コピー機）はわずかな振動でも故障することがあるため、設置後の移動は専門知識がなければ難しいのです。そのことから、設置場所は事前にしっかり確認しておくのがベストでしょう。設置場所として、「スペースがしっかり取れる場所」や「使用頻度の多い部署」、「配線がしやすい場所」「傾きがなく水平な場所」がおすすめです。設置場所や向きによっては、トナー交換や給紙ができないケースもあるのです。

配線方法を確認する

複合機（コピー機）の運搬を業者に依頼する際の重要なポイント3つ目は、「配線方法を確認する」です。オフィス移転後の設置場所に関して、事前に配線方法を確認することが大切です。業者によっては、設置や配線がサービスに含まれていないケースも考えられます。ですから、見積もりを取る際に設置や配線が費用に含まれているかを確認しなければなりません。配線は素人には難しく、専門知識を持つ人に依頼する必要があるのです。そのため、事前に配線方法を確認しておきましょう。