使いこなせてますか？複合機（コピー機）の簡易ガイド

どうも、近畿エリア（大阪・兵庫・京都・奈良）と四国エリア（愛媛・香川・徳島・高知）にて、サスティナブルな時代にピッタリな「業務用コピー機（複合機）」をリフレッシュ＆リユースしてレンタル提供をしている、レンタルプリンターの【まるプリ】です！

毎日お仕事をスムーズにすすめるためには、やっぱり複合機（コピー機）が必要ですよね。

というわけで、使いこなせてますか？複合機（コピー機）の簡易ガイドと題して、ガイドの件をご紹介いたします。

複合機（コピー機）を導入したのは良いものの、思うように使いこなせていないというケースも多々あるのが実情です。オフィスで活躍する複合機（コピー機）なのですが、機能も多く、うまく使いこなせないという悩みを抱えている方もいます。特に最新のコピー機(複合機)の場合、豊富な機能が搭載されていることから、機能の特徴を覚えて扱うだけでも大変といえます。この記事では、複合機（コピー機）の簡易ガイドについて解説します。

Contents

複合機（コピー機）を使いこなすのは大変？
複合機（コピー機）はPCから直接ファックスの送受信が可能
トナーカートリッジの処分方法に注意する
まとめ

複合機（コピー機）を使いこなすのは大変？

実は、「複合機（コピー機）をうまく使いこなせない」という悩みを抱えている方はとても多いです。業務用の大型複合機（コピー機）だと、100万円を超える製品が多いですし、どんどん機能が良くなっています。そのこともあり、機能が多いのが仇となって、複合機（コピー機）を使いこなすのが難しいのも事実です。やはり、せっかく高額で高品質な複合機（コピー機）を購入したのであれば、うまく使いこなしたいのではないでしょうか。

複合機の機能にはコピー機能やファクス、スキャンといったさまざまなものがあり、複合機（コピー機）１台だけで、マルチ機能として活躍できます。プリンターだとプリントアウト機能のみで、基本的に機能が少ないのでほとんどの方が容易に使いこなすことが可能です。

しかし、複合機（コピー機）だとそうではありません。上記の機能もそうですし、機械のよって印刷スピードも違うことから、使いこなすのは決して簡単とはいえません。ですから、複合機（コピー機）を上手に使いこなせるように、特徴や機能を理解する必要があります。

複合機（コピー機）はPCから直接ファックスの送受信が可能

複合機（コピー機）は非常に便利なもので、PCから直接ファックスの送受信が可能です。本来だとFAXを送信する際は用紙を原稿送り装置(ADF)、またはガラス面にセットします。

ですが、この方法だと送信したい書類を紙で用意する必要があります。複合機（コピー機)ならば、同じネットワーク内につながれたPCを使用することで、インターネットFAX機能でそのまま送受信できるのです。

インターネットFAXは、PC内のデータをプリントアウトしなくてもファクス送信することが可能ですし、ファクス受信時もプメールアドレス宛にデータを送れます。インターネットFAX機能は、使用中の複合機（コピー機)メーカーのホームページから、専用のドライバーをインストールするだけで使用できるようになります。送信の際は、複合機（コピー機)に登録しているアドレス帳から選択することが可能で、テンプレートも用意されているのです。

時間や用紙の節約にもなりますし、地球環境にとっても優しいことから、複合機（コピー機）のインターネットファクス機能は、非常に魅力的といえるのではないでしょうか。用紙を多く用意する必要がなくなりますし、コスト面が節約できるとなれば、多くの企業にとって助かるはずです。これから複合機（コピー機）を導入する予定がある方であれば、特徴を知って、ぜひ複合機（コピー機）を上手に使いこなせるようにしましょう。

トナーカートリッジの処分方法に注意する

複合機（コピー機）は、トナーカートリッジの処分方法についても注意しなければなりません。トナーの交換をして不要になったトナーカートリッジは、家庭ごみと一緒に処分できないからです。産業廃棄物扱いになることもあって、新品トナーを届けてくれる配送業者に渡すか、販売代理店に連絡をして回収の依頼をする必要があります。面倒に感じても、絶対に不法投棄はしないようにしてください。

交換したトナーカートリッジはスペースも取ってしまいますし、オフィスの場所が狭くなることも考えられるため、こまめに回収してもらうのがベストです。業務用複合機（コピー機)を利用している場合、保守契約を結んでいるケースが多いでしょう。その場合、トナーカートリッジを無償で提供してもらえるはずです。トナーカートリッジの交換は、基本的に自身で行います。

回収の依頼をするのに手間を感じるかもしれませんが、トナーカートリッジは家庭ごみと一緒に処分することができないため、その点に注意するようにしてください。保守契約を結んでいるならば、回収依頼もしやすいことから、トナーカートリッジがある程度溜まってきた際は回収してもらうようにしましょう。処分方法をしっかりと理解し、ぜひ複合機（コピー機）を賢く使いこなせるようにしてください。