【売れている】プリンター(コピー機)のランキングとは?~2021年度 総合~
公開日: 2021年12月31日 更新日: 2022年6月21日
どうも、まるプリ編集部です!この1年を思い出しながら目を閉じると、今年の元旦に起こった出来事がまるで昨日の事のようにスローモーションで思い出されますね…、私だけでしょうか?
さて、今回は2021年度のA4サイズタイプのプリンター(コピー機)の売れ筋ランキングを紹介していきます。それぞれの機械の特徴もカンタンに紹介していきますので、新しく購入を検討している方や、今使用している機械の買替えを検討している方は、ぜひ参考にしていただきたいと存じます。それではどうぞ!
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いきなりですがドップ「第1位」を紹介!
メーカー:EPSON(エプソン)
機種名 :カラリオ EW-052A
価格帯 :最安価格6,800円(税込)
発売日 :2019年 8月1日
対応用紙:L判~A4
印刷速度:約2分49秒(A4写真用紙<光沢>)/1枚
EPSON「カラリオ EW-052A」の特徴とは?
本体は、コンパクトボディ・シンプルモデル・A4・コピー・スキャン対応のプリンター(コピー機)です。もちろん無線LANにも対応しており、お手持ちのスマートフォン(以下、スマホ)などにカンタンに接続できます。アプリEpson iPrintでスマホやタブレットの写真を感覚的な操作でプリントが可能です。
染料インク3色(シアン、マゼンタ、イエロー)とブラックインクを使用しているので、とても美しい表現力でその画像や図面が印刷されます。ピジネス文書では、文字や線がくっきり高画質で印刷できるので、オフィス(事務所)に1台あれば、便利にカイテキに使える製品ですね。
さらには、くっきりブラックで文字やを鮮明に、一般的なコピー用紙(普通紙)でも美しく印刷できます。ダイレクトメールやクーポンなどもしっかり鮮明にプリント可能です。独自のMSDT(マルチ・サイズ・ドット・テクノロジー)で、大・中・小のインクを打ち分けて効率よく高速で高画質なプリントに仕上げてくれます。
それだけではなく、人物や風景写真も自動で色補正できるところが特徴です。仮に逆光写真だった場合でも、自動で補正してその人物の顔を明るく自然な肌の色に自動補正してプリントします。明るすぎたり暗すぎたりなど、自動で補正してプリントします。
付け加えて「色かぶり」を補正する機能が搭載されています。デジカメ撮影でブルー色が強くなる、またはオレンジ色になった色かぶり写真を、自然な色に補正してくれます。とくかく色補正機能が優れている機種です。
続いて銀メダル「第2位」の紹介!
メーカー:CANON(キャノン)
機種名 :PIXUS TS5430
価格帯 :最安価格12,400円(税込)
発売日 :2021年12月上旬
対応用紙:A4、A5、B5、レター対応
印刷速度:約36秒(L判フチなし写真フルカラー/キヤノン写真用紙)/1枚
約3枚(A4カラー文書の普通紙)/分
CANON「PIXUS TS543」の特徴とは?
本体は、小型のA4インクジェット複合機です。染料インクと顔料インクの4色インクカートリッジを搭載しています。印字はクッキリとしていてにじみにくく、自動両面プリントが可能ですので、ネット記事などの大量の資料印刷に便利だと感じました。そして、本体のカラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色でお好みにより選べるのです。オフィス(事務所)にピッタリなカラーで、オシャレ空間を演出してください。
本体を少しナナメウエから鳥の目線で眺めてみると、ボディの角に丸みをまとわせており、かわいく仕上がっていると感じます(それは私だけ?)。液晶画面を操作品質に影響が出ない様に小さく、シュッとしたイメージにまとめています(液晶ディスプレイに驚くはず)。
本体の前面部分にプリンター(コピー機)の状態を「光」だけで知らせるLEDのステータスバーを設置しており、プリントが完了した際や、給紙中のエラーなどを視認できます。
また、すごく便利な機能があります。それは、操作に迷った際に有機ELディスプレイ画面に表示されたQRコードを読み取ると、操作面でわからない事が解決に向けて素早くたどりつけます。マニュアル本であれこれ→あちこちを探す手間が省け、Web上のマニュアルへ案内してくれます。効率化・合理性を求める方にはピッタリな機種といえるでしょう。
アプリを使って簡単にプリントできる
使用している方も多くいるアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」使用すれば、スマホの写真や文書をプリント可能です。このアプリを使えば、プリンター(コピー機)でスキャンした画像を、直にスマホへ保存が可能です。クラウド上のデータをアプリ経由でプリントができます。スマホ自動写真補正機能がついているので、スマホで撮った写真を想像以上にキレイで鮮明な状態でプリント可能です。
そして、スマホ&パソコン用アプリ「Easy-PhotoPrint Editor」は、パソコンで写真の加工を行うコトができるアプリです。メーカーホームページにも紹介がでておりますが、直観的に操作ができるアプリなので、迷わずに使えるそうです。このアプリを使用すれば、シールやマグネットへと加工が可能です。
「PIXUSトークプリント」では、LINEなどのメッセージアプリを使う感覚で、プリンター(コピー機)から直接プリントさせる事ができます。家族や友だちがトーク内に送ってきた写真をピクサスに転送してプリントできます。文書ファイルの印刷も可能です。
最後は「第3位」を紹介
メーカー:Brother(ブラザー)
機種名 :プリビオ MFC-J6983CDW
最安価格:37,974円(税込)
発売日 :2019年 2月上旬
対応用紙:A3、A4、 2L判、 L判、 はがきなど
印刷枚数:約20枚/分(A4カラー)、約22枚/分(A4モノクロ)
Brother「プリビオ MFC-J6983CDW」の特徴とは
本体は、ホワイト調ADFも備わっており、2段トレイ・多目的トレイを搭載のインクジェットで約15万ページを実現の大量印刷に対応します。いやはやとてつもないパワーです。ディスプレイ操作なので、カンタンに操作できます。
1枚目の印刷時間はカラー約6.0秒、モノクロ約5.5秒なので、オフィスの作業効率アップに貢献します。面倒な設定がなく、簡単に送り状をプリントができます。
ダイレクトプリントでは、パソコンを使用せずにUSBメモリーで直接データをプリントすることができます。対応している用紙サイズは、A3、A4、 2L判、 L判、 はがきです。1段目のカセットは250枚対応だから安心の大容量トレイを搭載しています。
上段にA4、下段にA3など用紙を同時にセットできて、セットの手間が省けます。人気第3位なのが頷けますねー。ただし価格帯が第1位のEPSON、第2位CANONと比べると、ブラザーが他の追従をしりぞけているので、使用感や操作性・サイズと利用用途で選んでいただきたいと考えます。
人気のプリンター(コピー機)シリーズ番外編
メーカー:CANON(キャノン)
機種名 :PIXUS XK100
最安価格:35,418円(税込)
発売日 :2021年10月14日
【カンタンな特徴紹介】
タッチパネルのホーム画面で仕事/学習モードを搭載したA4インクジェット複合機です。スタートボタンで1プッシュコピーが可能。Windows PC用アプリCanon Inkjet Smart Connectに対応し、プリントやスキャンができます。L判フチなし写真の印刷速度が約16秒の高速印刷です。染料インク4色と顔料インク1色(ブラック)の5色ハイブリッドインクです。
メーカー:CANON(キャノン)
機種名 :PIXUS TS8530
最安価格:29,636円(税込)
発売日 :2021年11月上旬
【カンタンな特徴紹介】
機能が充実したA4インクジェット複合機です。独立インクタンクと自動両面印刷で経済的です。染料インクと顔料インクの6色インクタンクを搭載しています。4.3型タッチパネルを備えています。2WAY給紙、自動紙幅検知、BD/DVD/CDレーベルプリントに対応しています。普通紙(A4、A5、B5、レター)、はがきに対応しています。
メーカー:EPSON(エプソン)
機種名 :カラリオ EP-884A
最安価格:29,036円(税込)
発売日 :2022年 2月 3日 発売
【カンタンな特徴紹介】
コンパクトボディ、6色インクを搭載、A4カラーインクジェット複合機です。前面2段給紙、よく使う用紙2種類セットできます。スマホで機種名を選択し接続が完了します(Bluetooth LEを使ってWi-Fi Direct接続)。QRコード接続もできます。
レイアウトで写真をプリントできEpson Creative Printや、年賀状を作成できるスマホでカラリオ年賀など、豊富なアプリに対応します。年賀状といえばカラリオですね。
まとめ
いかがでしたか?
EPSON(エプソン)、CANON(キャノン)に追従するカタチで、Brother(ブラザー)がいる順位競争の構図でしたね。どこかのオフィスやだれかのお家で使われているプリンター(コピー機)には、上位3位の機種が多いのではないでしょうか。改めてご紹介してきたようなバランスや特徴があったのだと気づきました。
コストパフォーマンスでオススメはCANON製の商品で、機能充実でパワフル感を求めるならBrother製という結果になりました。あなたならどちらを選びますか?
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