まるプリ編集部の「まるプリ」にかける想い!
公開日: 2022年8月15日
どうも!「【青春(せいしゅん)】とは人生のある期間をいうのではなく、心のもち方をいう」と習ってから、大切なのは「心の若さ」である事をフトコロに抱え、いつまでも信念・希望・勇気・冒険心に満ちた人生を歩んでいたいと願う「まるプリ編集部」です。
さて今回は、わたしたち「まるプリ編集部」がこの「まるプリ」というサービスを通じて、このお仕事にかける情熱の一部を紹介いたします。
なぜ【まるプリ】が誕生したのか、【まるプリ】がどうして親しまれるようになったのか、これまでよりも もっと身近に【まるプリ】を感じていただきたいので、業界の事を少しまじえつつ、揺るぎのない気持ちを残しておこうとペンをとりました。何か参考にしていただけるところがあるかもしれませんので、ぜひ最後までご覧ください。
「まるプリ」にかける想い
われわれ「まるプリ編集部」が、このサービスにかける想いとは以下の通りです。
(1)これからオフィス開業や新規事業を運営される方々を応援したい!リース契約で長期間しばられるなんてもったいナイので、リーズナブルで便利な業務用の複合機(コピ―機)レンタルサービスを知っていただきたい。
(2)業界特有の高額な支払いをして損をしてしまっている方にもっとおトクに手軽に複合機(コピー機)を使用していただきたい!
(3)リースによる導入が困難で複合機(コピー機)をどうしても手にできない方に審査の無いレンタルで使っていただいて業務を効率化していただきたい!
(4)家庭用インクジェットタイプで業務を行っている方が故障・入替でかかる手間を省きたい!
(5)支払う料金はリースによる導入ならリース会社へ支払うのが一般的だが、手軽に代表・責任者の方が所有している「クレジットカード」で支払っていただける環境を提供したい。
この「想い」を物語風に解説していきますので、ご一度いただけますようよろしくお願いいたします。
複合機(コピー機)のレンタルサービスって何?
複合機(コピー機)をオフィス(事務所)で利用しているおおよその誰もがそうだと思うのですが、きっと販売会社さんからリースでの導入をしているはずです。でも、リース導入(契約)にはいわゆる「しばり」があるのをご存じでしたでしょうか。
「しばり」とは、契約期間の約束です。その「しばり」があるがゆえに、途中で契約を放り投げる事はできません。一般的なリース導入は7年(84ヶ月)か5年(60ヶ月)です、この期間を耳にすると以外と長く感じる方も多いはずです。皆さんが肌身離さず持っているスマートフォンはだいたい2~3年(最大で36ヶ月)ですので、およそ2倍ほどの期間です。その分リースの「しばり」期間が長くなれば月々の負担は少ないのですが、「しばり」の期間中は事務所(オフィス)にある複合機(コピー機)はリース会社の所有物なのです。
一方でレンタルサービスの場合はどうかというと、同じく契約期間中の所有権は「レンタル提供会社」ではありますが、レンタルには「しばり」は一切ありません(サービス提供元の約款による)。われわれ「まるプリ」には「しばり」は存在しないのです。ですから、短い期間でリーズナブルな利用料金で使用できるという特徴があります。
これから始める新しいビジネスへ向け、付帯費用を軽減できて身軽にスタートできるメリットがあります。
次の章につながりますが、現段階で業界特有の「少し高めな料金」を複合機(コピー機)代として支払っているオフィス(事務所)の方もいるかもしれません。リース導入をしている契約を途中では契約解除できませんので、次回もまた「リースで契約しようかな」とお考えている方はもう少し飛びつかないで踏みとどまっていただいた方が賢明だと思います。もちろん、リース導入が悪いとか良くないというわけではありません。じっくり検討していただきたいという提案なのです。
もっとおトクに手軽に複合機(コピー機)を
ちなみに。あなたが月々お支払いされている複合機(コピー機)の利用料金はいくらですか?
複合機(コピー機)・市販のレーザープリンター自体を買取して日常の業務で利用されていて、かかっている料金はその都度トナーやインク代だけの方もいらっしゃると思います。しかしながら、買取をして利用している方に気を付けていただきたいのは、(1)トナーやインク代が負担になっていないか?、(2)いざプリントやコピーのトラブルになった際に相談相手がいない、または(3)トラブル時に自分で対処しなければならない、というポイントです。
【まるプリ】が誕生する前の時代とは?
時代は「昭和」のまっただなかにさかのぼります。世の中は、「未知への探求心」と「真新しいモノへのあこがれ」とぐるぐると「天下を回ったオカネ」にあふれかえっていました。
われわれ編集部たちが新卒でとある会社に勤めていた頃は、各オフィスや各フロアにどんどんと最新のOA機器が導入され始めていました。新しく登場する機器たちに、ワクワクしたのを覚えています。
そんな中、業務用の大型複合機(コピー機)が日本の超一流企業の複数社(富士フィルム・シャープ・キャノン・リコーなど他)から多量に生産され、あらゆるチャネルを通じて日本中にドバババーーっと行き渡り始めたのです。時代も良かったので、とても多くの企業がこぞって導入していきました。
いざ、業務用の大型複合機を導入するとなると、本体にかかる費用(リース料金)やメンテナンス費用(カウンター料金)がかかります。
当時からそうですが「われこそ」はという販売店がとても多く、一次・二次・三次など色々な代理店の関門を通って販売がされている、さらには別でメンテナンスを実施するサポート店にも別途コストがかかるため導入をするためには「相応な金額」がかかる傾向がありました。これは現代でもあまり大きくは変わっていないのが事実です。
つまりは、ハッキリ書くと1台の複合機(コピー機)をオフィス(事務所)で使うためには「とっても高額」な費用がかかっていました。ですが、誰も何もコレっぽっちのうたがいもせず、その高額なお金を支払う約束を「審査」(審査落ちになるケースもある)までして結んでいたんです。
なぜ、これほどに色々な費用がくっついてくるのかというと、やはりそれは関わる人たちが「多すぎる」のが原因でした。もしかしたら、複合機(コピー機)を利用する方々(お客様)へ向けての「最も適した案内・提案」ができていなかったのも一つの原因ではないかと考えます。
例え話ですが、10人10色と言われるように10社10通りの販売方法や導入提案のやり方があったからこそ、導入費用が膨らんでいったのではないかと考えます。現代の様にお客様がネットを使って調べて選べる時代ではなかったので、そこの部分がナゾにどんどん大きくなっていったのだと感じます。
話しはだいぶ変わりますが、わたくしこと編集部員3号が初めて触った業務用の複写機(コピー機)は、たしかメーカーがリコー社製だった事を記憶しています。入社前の学生であった頃はレポートを手記でまとめて複製していたり、どうしてもの際はわざわざコンビニエンスストアに足を運んでコピーを取ったり、少し手間をかけていました。
働くオフィスに存在しているという事の快適さを心の底から感じていました。「ああ、やっぱりなんて便利な機械なのだろう」と驚きと共に、同期よりも早く使いこなしてやろうと心に決めた事を昨日の事の様に覚えています。
時代は平成へと移り変わり、複合機(コピー機)もどんどん進化していき、そして今でこそガラケーとしてのネーミングをされている、移動体通信が世の中に出てきました。次は、【まるプリ】の誕生にまつわるオハナシに続きます。
【まるプリ】を思いついたキッカケとは?
ここ数年前にわれわれ【まるプリ編集部】が、業務用の大型複合機レンタルサービスを思いついた場所は、大都会である東京でした。東京では既にわれわれ【まるプリ】の前身となるようなサービスを企画・運営していた企業様がありました。
当時のサービスは、都内のエリアに定額制でカラープリンターを月単位でお貸出しする内容でした。貸し出し期間中は、もしもカラープリンターが壊れてしまったら、郵送にて無償で取り替えるサービスをしていました。これが、現在の【まるプリ】である大型複合機(コピー機)をレンタルするヒントになりました。
業務用複合機(コピー機)も、ガラケーでさえも月額料金が思うよりはるかに高額な時代で、その高すぎる月額料金を何のうたがいも無くガスガスと支払っていた企業(オフィス)・個人の方が多かったのではないでしょうか。
わわわれ編集部員は昔から、「もっと月額料金の負担が少なくなればな」と言い合いながら・考えながら毎日を過ごしていたのは事実です。
オフィスで導入した複写機(コピー機)代の数百万円を月々(リースとして)支払いながら、自身の高い携帯電話料金を支払いながら数年が過ぎていきました。月々の支払いとは、オカネに羽が生えてはばたいてしまうものだと考えながら、さらに悩んで考えて学んで思いをつのらせて長い年月が過ぎました。
そういった時の流れを経て、ケイケンとアイデアと色々な方々からお世話になりながら複合機(コピー機)のほぼ定額サービスを作って運営していこうと思いついたキッカケになりました。
このサービスが確率されて世の中に広まれば、世の中で高額な月額料金に悩んでいる全ての方々・企業の皆さんに「笑顔」を提供できると確信していました!そして、生まれ育った故郷である四国エリアに、学生時代から企業マンのビギナー時代にヒトとして成長を与えてくださった関西エリアに、【まるプリ】編集部として準備に準備を重ねて、両エリアにゆっくりと舞い降りたのです。
おかげさまの精神で
今になってつくづく感じるのですが、このサービスを世の中に発表して正解でした。なぜなら、利用しているお客様から喜びの声をいただく機会がとても多いからです。お客様がお客様を紹介してくださいますし、リーズナブルでおもしろい業務用の複合機(コピー機)のレンタルサービスを使ってみたいというお客様からの声・お問合せが年々増えてきております。
⇒ ご利用者さまの声 ⇒ https://marupri.com/customer/
これからも「おかげさまで」という心からの気持ちと「感謝」の念を忘れずに、【まるプリ】サービスを可能な限り続けていきたいと考えております。出来る限り、行き届くようにサービス体制を整えていく所存ですが、まれにお待ちいただく場合もございますので、悪しからずご了承ください。
手前味噌ですがそれは、レンタルサービスが好評すぎて「予約待ち」になる期間があるからです。導入をしていただきやすくなる「キャンペーン」を行う期間もありますので、お気になってしまう方はぜひお声がけいただけると嬉しいです。
Oh!?「まるプリ」ってきっと!
そうなのです。「まるプリ」ってきっとあなたの事務所(オフィス)にもピッタリだと感じます。
ネットを通じて自らが情報を集められる時代になったからこそ、出会えるモノがたくさん増えました。そんな中、【まるプリ】に興味を持ってこの記事を読んでくださった事は、奇跡のご縁だと信じています。
もちろん、複合機(コピー機)をレンタルしている同業者さんはたくさんありますが、もしよろしければコチラの編集部までお問合せをいただけると嬉しいです(ぜひ上段の「お問合せはこちら」をタップorクリック)!
昭和と平成
超余談話しをします。
平成のころには昔ながらのデータ通信機能付きの携帯電話(いわゆるガラケー)が産声をあげました。流れと共に一人が一台を所持して、もっと以前にビジネスマンのマストアイテムだとうわたれていた伝説の「ポケベル」を凌駕し始めました。
新しいガラケーでは、着メロを「カガミのナカのマリオネ〇ト」(着メロを自分で作るモード)で設定をし、和音が8から16に2倍になったとか、携帯電話の液晶画面がカラーになったとかどうとか騒いで、ガラケーに対しておもちゃ感覚で楽しめていたなあと思い出がわきおこってきます。
という具合にせまりくる(当時の)最新のOA機器や電子機器に戸惑いながら驚きながら、誰もが悪戦苦闘しながら勉強していました(いやはやナミダが出るほど懐かしい)。
そんな時代を生きてきたからこそ、またはモノがあふれかえっているからこそ、1円でもお手頃価格で使っていただきたい・提供したいという想いが、今の【まるプリ】というレンタルのカタチになったのです!
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