「教育現場」でプリンター・複合機を導入するなら

どうも!まるプリ編集部です。

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、業種別でプリンター・複合機を導入する場合に、どういった事が想定され、どういった場所へ設置すべきかを独自の感覚で色々と考えていきたいと思います。

 

教育現場としては、義務教育(小・中学校)、高等学校、専門学校、大学など、様々な場所がありますよね。とある記事で見たのですが、小学校の子供たちが教室でタブレットを一人一台使って、新しい環境の中授業を受けているようですね。

 

教科書も本、教材もペーパーだった時代から比べると、進化がすごいですね。以前紹介したコラムにものせましたが、使用しているタブレット端末の発光方法が、ヒトの記憶に残る「反射光」か否か、少し心配ですがきっと問題ないでしょう!

 

 ⇒コラムはコチラ https://marupri.com/hansyakou-toukakou/

 

【印刷の枚数は】

 

職場の目を小学校の職員室に向けてみましょう。

全校生徒、もしくは学年や学級に対してプリントアウトした書類を配る必要があります。

きっと多量の印刷をする事が多い現場なので、相当な紙を使う事が予測されます。

そういった印刷類は輪転機を利用しつつ大量印刷をしながら、セキュリティ面を考慮して先生方のネットワーク上に大型の複合機・コピー機が複数台あれば良いのではないかと考えます。規模に応じて1台でも十分賄えるのではないかと考えます。

ペーパーレス化がどんどんすすみ、学校からの回覧や〇〇たよりや〇〇通信などのペーパーが全て電子化されれば、電子メールでの情報一括送信やセキュリティの高いクラウドから情報取得する時代がもうそこまできているかもしれません。

 

【印刷の速度は】

 

複合機・コピー機については、先生方はそれぞれ授業などがあり職員室にいて印刷をどんどんするコトは想定されませんが、同じ時間帯に様々な先生方が印刷の信号を送る可能性が否めません。ですが、枚数はさほど多くない可能性が高いので、ハイスペックとまではいかなくて良いと判断します。ただし多量複写が可能な輪転機のスピードは速ければ速い方が良いでしょう。

 

【印刷の品質は】

 

恐らくではありますが、写真や品質の高い印刷を求める機会はとても少ないと思います。なので、印刷の品質は精一杯こだわった機械やメーカーでなくても問題がないと考えます。

 

【設置場所はどこが良いか?】

 

やはり小学校の場合はお子さんたちが元気です。そのまま元気よく職員室に入ってくる事が予測されるので、入り口の近くよりは窓辺や湿度の高い場所を避けて、生徒さんがあまり往来しない場所に設置が望ましいです。配線やケーブル確保も必要なので、そういったコトが考慮できる場所が良いでしょう。

 

 

【どういった機種がオススメか】

 

独自の感覚で至った結論は、職員室の人があまり通らない場所に設置する事が望ましいです。複合機・コピー機のタイプは、1分間に印刷できる枚数が少なく(20枚程度)、品質もそこそこで問題が無いのであれば、シャープ製やOKI製が理想かと思います。

 

 ⇒ シャープ製 https://marupri.com/sharpfukugouki/

 ⇒ OKI製  https://marupri.com/okidenkikougyou/

 

また、シャープ製ならレンタルの「まるプリ」という選択肢もありますので、お忘れにならないようお願いいたします。

 

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