【食品業】で複合機・プリンターを導入するなら?

公開日: 2022年7月6日

 

 

どうも!食べ放題のお店に行くと限界ギリギリまでライスの取込みを控えている、「カレーは飲み物」説を全身で受け入れてた経験を持つ「まるプリ編集部」です。

 

さて今回は、食品業にて使用されている複合機(コピー機)について紹介していきます。この業界でははたしてどの様な複合機(コピー機)が使用されているのでしょうか。われわれまるプリ編集部の独自調査結果を発表いたします。ぜひ最後までご覧ください。それではどうぞ!

 

ちなみに、「食品業」とは?

 

食品業と一言で言っても色々思いつきますよね。加工、食品原料を仕入れる事、製造、飲料、さまざまです。そういった様々な食品業の製造した製品が最終的に運搬されてわたしたちの身近にある食品類販売店(小売り業)で店頭に並べられて、その製品を手に取って買っているはずです。

 

カップラーメン、お菓子、調味料、お酒、乳製品、レトルト(カレーとか)など日常にあふれるあらゆる食品を作っている企業が、食品業といえます。

 

食品業の現場で考えられる印刷物といえば、製造した製品にラベル(シール)、他にはいつ・どこへ・何が・どれくらい販売店へ運ばれるのかを記した伝票がそれにあたります。他には卸から小売りへの納品書、請求書、領収書もそうですね。

 

食品業にオススメな印刷機とは?

 

先ほどもご紹介しましたが、製造した製品に貼るラベル(シール)や、伝票専用で印刷する機器を除き、オフィス(事務所)内で使用する複合機(コピー機)については、その事務所で印刷する枚数に適している機械がよいでしょう。

例えば、(1)長期的な利用をするならリース契約をして最新機種を導入する(もちろん保守契約もつける)、(2)短期的な利用をするならレンタル契約をしてとにかく印刷できる環境を整える(保守サービスが料金に組込まれている)、です。

 

そして一番重要なのは、月間印刷枚数の予測です。例えば10人の事務員がいたとします。パソコンはそれぞれが利用し、各パソコンから毎日10枚程度印刷されるとなると、1日100枚が印刷されるわけです。そうなると月間2,500枚程度(23日稼働)の印刷になります。事業は長期に続く事が予測されるので、この場合はリース契約をして最新機種を導入するべきだと考えます。

 

一方で、食品業において短期的な業務があるとした場合、先ほどの例よりも人数やパソコン台数が少ない状況で業務をされると予測します。具体的に3人の事務員だったとしたら、パソコンから10枚弱の印刷となると月間に約700枚となるので、複合機(コピー機)をレンタルされるか購入されるかのどちらかが理想的ですね。

 

ただし、購入した場合にはその購入した複合機(コピー機)を処分しようとするとお金がかかってしいます。それを考えると、期間が決まっているのならレンタルをして利用されるのが理想的ではないかでしょうか。

 

また、購入される複合機を小型なインクジェットタイプのプリンターにされる場合は、くれぐれもインク代がお手頃におさまる機種をオススメいたします。インクジェットのインク代は高いイメージを持っている方が多いと思うので、各社のホームページやネット上のクチコミサイトなどをチェックしてご準備ください。

 

複合機(コピー機)のトータルコスト(経費)を抑える方法とは?

 

軽費を抑える方法、その答えは無限にあります。あなたの利用状況やこれから使用される環境を教えていただけると、具体的な提案が可能です。業務の内容によっては、複合機(コピー機)の導入で経費を抑えるにはレンタルが良くなる場合があります。

 

なぜそういう答えになるのかというと、リース契約とレンタル契約には適している業務・業種、印刷枚数、期間があるからなのです。複合機(コピー機)をレンタル導入するメリットと経費が抑えられる理由を次から紹介していきます。

 

 

その理由は大きく分けると2つあります。(1)リース契約を組むと一定年数で全額の支払いをしなければならない、(2)リース契約は途中で解約ができない、の2つです。

 

複合機(コピー機)をリース契約で導入すると、最新の機種が安価(初期導入費用を抑えられる)に導入可能です。大きな初期投資がなく、会計処理がラクラクになりますが、短期の業務を考えた場合に、複合機(コピー機)の金額である約100から150万円がはたして妥当かどうかを考えていただきたいのです。

 

そして、一度組んだリース契約は、途中で解約ができません(困難です)。あなたに代わってリース会社が複合機(コピー機)の金額を支払ってくれているので、その金額を定められた年数(3から7年)でリース会社へ分散させて支払っていく約束を結んでいるので、勝手な理由で「はい、やめました」はできません。

 

仮にリース契約を組んだとして、途中でのっぴきならない事情で解除を要した場合は、リース料金の残った金額の支払い義務が生じます。

 

であるからして、レンタル契約なら3年間に総計15万円で抑えられるところを、あえて合計150万円の支払いを選択すべきかどうかというところでした。その差なんと10倍も違うので、コストを安価にするならレンタルではないかという案内でした。

 

もちろん、レンタル契約とリース契約にはそれぞれにメリット・デメリットがあるので、絶対にレンタル契約が良いという事を強く説いているわけではありません。あなたのオフィスにちょうどな選択をする判断材料にしてもらえたら幸いです。

 

まとめ

 

いかがでしたか??

 

以上の通り、(1)利用される期間が短期だった場合、(2)月間の印刷枚数が少ない、(3)トータルでかける費用を極力抑えたい、という方ならレンタル契約で複合機(コピー機)を導入される事がオススメという力説となりました。

 

もちろん、リース契約にはリース契約のオススメなポイントが多数あります。ぜひ答えに迷ってしまった場合は、われわれ【まるプリ】の編集部までお問合せください。しっかりとお客様の利用状況やこれからどういった事業展開をされるのかをお伺いしながら、バッチリなご提案をいたします。

 

ちなみに、【まるプリ】のレンタル複合機(コピー機)はシャープ製です。全国のコンビニエンスストアに設置されている機械をイメージしてもらえると正解からは遠くありません。【まるプリ】のレンタルサービスを導入していただく事で、あなたのオフィス(事務所)の印刷に関するお悩み事へお役に立てる事を願っています。