複合機(コピー機)が壊れた際の修理費用の内訳や相場って実際どうなの?
どうも!近畿エリア(大阪・兵庫・京都・奈良)と四国エリア(愛媛・香川・徳島・高知)にて、サスティナブルな時代にピッタリな「業務用コピー機(複合機)」をリフレッシュ&リユースしてレンタル提供をしている【まるプリ】です。
毎日のお仕事を円滑に業務するには、やっぱり複合機(コピー機)がないと困りますよね。
というわけで、そんな複合機(コピー機)を来る日も来る日も使っていると、「コピーボタンを押しても動かない」「紙が出てこない」など、壊れてしまう事もあるでしょうね。
もしも、故障してしまった際の、費用について内訳や相場って実際にどうなのかを、まるプリで独自に調査してみました。万が一利用している複合機(コピー機)が壊れてしまった事を想定して、修理費用の内訳や相場について解説し、費用の変動要因についても触れていきます。
複合機(コピー機)の修理費用の内訳
複合機(コピー機)の修理費用は、さまざまな要素から成り立っています。ここでは、部品交換費用と人件費について見ていきましょう。
部品交換費用
複合機(コピー機)の修理において、部品交換費用は大きな割合を占めることが多いです。具体的には、トナーカートリッジ、ドラムユニット、フィルター、ベルト(一次転写)、トナー廃ボックス、感光体などが交換対象となります。これらの部品は消耗品であり、定期的な交換をしなければいけません。
また、複合機(コピー機)のモデルやメーカーによって部品の価格が異なるため、修理費用にばらつきが生じます。特に高性能なモデルや最新機種では、部品の価格が高くなる傾向にあります。さらに、純正品を使用するかどうかでも費用が変わります。
複合機(コピー機)の純正品は高品質ですが価格が高く、互換品はコストを抑えられるものの品質にばらつきがあります。したがって、修理を依頼する際には、どの部品がどの程度の費用になるのかを事前に確認することを絶対にぬからないでください。次は人件費について紹介します。
人件(メンテナンスマン)費
複合機(コピー機)の修理費用において、人件費も重要な要素の一つです。修理技術者が現地に出向いて作業を行う場合、その出張費用や作業時間に応じた料金が発生します。一般的に、技術者の経験や専門知識に基づいて料金が設定されるため、複雑な修理や高度な技術を要する場合には人件費が高くなります。
さらに、修理の緊急度によっても費用が変動します。例えば、迅速な対応が必要な場合や営業時間外の修理依頼では、追加料金が発生することがあります。また、遠方から技術者が派遣される場合には交通費も加算されるため、修理費用が増加します。このように、人件費は修理費用全体に大きな影響を与えるため、修理依頼時には見積もりを詳細に確認し、納得のいくサービスを選ぶことが重要です。
複合機(コピー機)の修理費用の相場とその変動要因
複合機(コピー機)の修理費用は、機種やメーカーはもちろん故障の程度などによって大きく変動します。この章では、修理費用の相場とその変動要因について詳しく解説します。
複合機(コピー機)の種類による違い
複合機(コピー機)の修理費用は、機種や性能によって大きく異なります。一般的に、家庭用や小規模オフィス向けの低価格帯の複合機(コピー機)の修理費用は比較的安価で、部品交換や簡単な修理であれば1万円から3万円程度が相場です(ただし出張費は別途かかる可能性アリ)。
一方、大規模なオフィスや専門的な用途に使用される高性能な業務用複合機(コピー機)では、修理費用が高額になることが多く、部品交換や専門技術を要する修理の場合、10万円以上かかることもあります。また、最新モデルや特定の機能を備えた複合機(コピー機)は、修理に必要な部品の価格も高くなる傾向があります。このように、複合機の種類によって修理費用が大きく変動するため、使用している機種の特性を把握し、適切な修理プランを選択することが重要です。
メーカーやサービスプロバイダーによる違い
複合機(コピー機)の修理費用は、メーカーやサービスプロバイダーによっても大きく異なります。主要メーカーの純正サービスは、品質や信頼性が高い反面、修理費用が高額になることが多いです。例えば、キャノンやリコーといった大手メーカーの純正サービスでは、部品交換や技術者の派遣費用が高く設定される傾向があります。
一方、独立系のサービスプロバイダーやサードパーティ業者は、純正部品を使用しないことで費用を抑えることができる場合がありますが、品質や保証の面で注意が必要です。また、メーカー直営のサービスセンターと比較して、地域密着型のサービスプロバイダーは柔軟な対応や迅速なサービスを提供することができますが、その分価格設定が異なる場合があります。このように、修理を依頼する際には、メーカーやサービスプロバイダーの違いを考慮し、費用とサービスのバランスを見極めることが重要です。
まとめ
いかがでしたか?複合機(コピー機)の修理費用は、改めてふりかえると部品交換費用や人件費、機種やメーカーによって大きく変動してしまう事がわかりました。万が一利用している複合機(コピー機)が壊れてしまった事を想定して、適切な修理プランを選択するために事前に確実に見積もりを確認し、信頼できるサービスを選びましょう。
あとがき
先述のとおり、最新の機種であればあるほど、修理費用が高額になる傾向がありますから、修理費用を軽減させるためには最新機種の一つ前や、二つ前が選ばれているのもうなづけますね(スマホやパソコンと同じですね)。
【まるプリ】でレンタル(貸出)する機種自体の筐体(外側)はリユース品ですが、お客様先へ納品させていただく際には、本体の中身で交換できる消耗品類(トナーカートリッジ、ドラムユニット、フィルター、ベルト(一次転写)、トナー廃ボックス、感光体など等)は全て新品に取り替えます。
また月額料金にて保守サポート料金を支払う方法もあります。ですが、この方法ですと生命保険の様に、意図しないトラブルが起こらず何も無くても月々の費用が発生してしまいます。相場としては3,000円~5,000円/月が一般的でした(まるプリ編集部独自調査)。その都度(スポット修理)か、保守サポートかは悩ましいところですね。
一方の【まるプリ】であれば、月額サービス料金の中に「保守サポート料金」が含まれているのです(複合機:コピー機以外の事は別途費用がかかるため御見積します)。複合機(コピー機)を実際に導入する際には、とても高額なお買い物になります。導入の方法は(1)リース、(2)購入、(3)レンタル、この3つの方法いずれかから選びます。
複合機(コピー機)をレンタルできる【まるプリ】は、レンタルプリンターとして業務用の複合機(コピー機)をリーズナブルな費用で提供しています。他の導入方法については、実は月々に割って計算した場合に部分的に費用負担が少なく感じますが、実はそうではない場合があります。
何はともあれ、疑問を解決する方法は聞いてみる事です。ぜひ【まるプリ】編集部へお気軽にお問合せください。当然ですがお問合せの電話料金は無料(フリーダイヤル)です。また、お忙しい皆様のタイムパフォーマンスを下げないために、基本的に訪問は一切いたしておりません(希望がある場合や宣伝活動では訪問いたします)。
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