複合機(コピー機)の値段がネットで紹介されていないのはなぜ?
どうも、近畿エリア(大阪・兵庫・京都・奈良)と四国エリア(愛媛・香川・徳島・高知)にて、サスティナブルな時代にピッタリな「業務用コピー機(複合機)」をリフレッシュ&リユースしてレンタル提供をしている、レンタルプリンターの【まるプリ】です!
毎日お仕事をスムーズにすすめるためには、やっぱり複合機(コピー機)が必要ですよね。
複合機(コピー機)の値段が、ネットで詳しく紹介されているということがほとんどありません。なぜ、複合機(コピー機)の値段がネットで紹介されていないのか知りたいという方も非常に多いのではないでしょうか。値段がわからなければ、購入する際にかなり不安になりますよね。この記事では、複合機(コピー機)の値段が紹介されていない主な理由について解説します。
複合機(コピー機)の値段がネットに紹介されていない理由とは?
ネット検索やSNS全盛期の今ですが、複合機(コピー機)の値段がネットに紹介されていることは少ないです。世の中のほとんどの商品は、ネットで少し検索すれば値段がすぐに出てきます。
しかしながら、複合機(コピー機)はそうではないのです。最大70%オフや月額リース料7,980円~というような表記こそ多くあるのですが、販売価格の具体的な値段は紹介されていません。
つまり、複合機(コピー機)の適正価格、本当の値段がわかりにくいのです。複合機(コピー機)の値段がネットで紹介されていない主な理由は、メーカーから「値段は書かないでほしい」と販売業者側に依頼していることが多いからです。
また、販売業者や営業マンが買い手の足元を見て値段を変え購入させるケースがあり、A社には100万円で販売し、B社には200万円で販売するということも少なくありません。
当然、業者側からしても少しでも高く売れれば利益が多くなるため、複合機(コピー機)の値段を隠したがります。販売業者はメーカーの複合機(コピー機)を多く売りさばくことができれば、実績に応じてメーカーから安く仕入れることができるようになります。
そのこともあり、メーカーと販売業者はある意味一心同体といえるので、メーカーの意向に従っているのが実情です。
販売業者はメーカーの要望を断るのが難しい
先ほど、複合機(コピー機)の値段がわかりにくいのはメーカーが販売業者側に値段をネットで出さないようにお願いしているからだと書きましたが、それだけメーカーの立場が強いのです。メーカーの要望を断ってしまうと、取引がなくなってしまったり、仕入れ価格を上げられたりする可能性が高まるからです。ですから、販売業者としても、メーカーの指示に従うしかないといえるでしょう。
もちろん、すべてのメーカーがそのようなことしているわけではないですし、顧客のことを第一に考えているところもあります。それでも、利益を優先して売ることに重きを置いているメーカーや販売業者がかなり多いのも事実です。家電など、他の業界だと小売店のほうが力が強いということはあるのですが、複合機(コピー機)においては、まだまだメーカーの力が強いのです。
ですが、いずれはそれも変わるかもしれません。今では、SNSで個人の発信力が強まっていますし、あまりにもおかしな営業をしていれば、ネットに晒されることも増えます。
ですから、消費者を優先、顧客を第一に考えて適正価格で販売するようになる可能性も十分にあるのです。複合機(コピー機)は高額な買い物なのですが、それだけできることが多いですし、オフィスにあれば何かと役立つでしょう。
複合機(コピー機)の購入で損をしないために
複合機(コピー機)の購入で損をしないためには、入念なリサーチと相見積もりが必須です。複合機(コピー機)の見積もり依頼をし、可能な限り多くの会社から見積もり取りましょう。
すぐには決めず、3社以上は最低でも見積もりを取るのが良いといえます。そうすることで、有料販売業者を見つけ出すことも不可能ではないですし、損をしにくくなります。100万円以上することも多い複合機(コピー機)ですし、損をしたくないですよね。
そうであれば、ぜひ複合機(コピー機)購入の際には、入念なリサーチと相見積もりをしましょう。機能性の良い複合機(コピー機)は、オフィスにあれば何かと便利ですし、業務の効率化につながります。複合機(コピー機)の購入やレンタル、リース契約といろいろあるため、選択肢を広げるのも方法です。お得に複合機(コピー機)を使用し、ぜひ仕事に役立てられるようにしてください。複合機(コピー機)の使用によって、これまで以上の利便性を感じられるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、複合機(コピー機)の値段がネットで紹介されていない理由について解説しました。多くの商品は、ネットで少し調べれば、値段がすぐにわかります。
ですが、複合機(コピー機)はネットで検索しても、値段が紹介されていることがほとんどないのです。それは、メーカー側が値段を紹介しないように販売業者側に依頼しているのが主な理由で、販売業者もメーカーの指示に従っています。また、営業マンは会社の足元を見て複合機(コピー機)を販売するため、販売する会社によって価格を変えることがあります。ですから、複合機(コピー機)の値段を隠したがるのです。
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