富士フィルム(旧:富士ゼロックス)複合機の特徴をご紹介

四国と関西圏のプリンター/複合機ならお任せ!メンテナンスマンの西村です。

 

プリンター・複合機を検討する中でほとんどの方が、知っているメーカーが富士フィルム(旧:富士ゼロックス)社です(正式名称は「富士フィルムビジネスイノベーション」、コラム全文略「富士フィルム」)。

 

富士フィルム(旧:富士ゼロックス)は、創業当時から「紙の情報を複写する」をビジネス軸として事業を展開しているため、プリンターなどの紙に関する技術力はかなり高いです。

 

複合機・コピー機・プリンターの印刷技術が高く、カラー印刷に拘りたい人は富士フィルム(旧:富士ゼロックス)のプリンターはおすすめです。また、複合機の耐久性といった、品質もかなり優れているため、複合機を利用している企業の方なら知らない人はいないでしょう。 そこで、富士フィルム(旧:富士ゼロックス)社のプリンター・複合機の特徴をご紹介いたします。

 

 

富士フィルム(旧:富士ゼロックス)の3つの特徴

 

1・カラー印刷が高品質

 

一般的なコピー機は、大量に印刷をすると徐々に色が薄くなることがあり、大量の紙を均一にカラーコピーすることが難しいという課題があります。

 

しかし、富士フィルム(旧:富士ゼロックス)のコピー機は、大量に印刷したとしても、全くカラーの質が落ちず、また、色の質感も実際の写真に近い感度で再現することもできます。色味など再現性が高い機種が多い為、プレゼン用の資料や商品のPOP・チラシ印刷にも利用できるので、活躍の幅が広がります。

 

2・耐久性が高い

 

製造時の基準が高すぎると噂されるくらい商品の質が高いです。耐久性が高いため、故障などのトラブルが少なく、余分にコストがかかってしまう心配がありません。

 

充実した品質と機能を使い続けても大丈夫そうです。

 

3・サポート体制が充実

 

常時カスタマーエンジニアや営業担当者が待機してくれているため、トラブルがあった時はすぐに駆け付けてくれます。また、どうしても、自分で解決できないときは、コールセンターに電話して、指示を受けながらトラブル対応することも可能で無理して更なるトラブルを起こす前に、相談できる環境が整っています。

 

さらに、機会の使用状況などを監視してくれるシステムあるようで、故障の前兆があれば、担当者から電話があったり、メンテナンスに駆け付けてくれたりするようです。

 

富士フィルム(旧:富士ゼロックス)のデメリット

 

富士フィルム(旧:富士ゼロックス)の1番のデメリットは、価格が高いことです。

 

本体価格が事務機用でも100万円を超える機種が多く、デザイン会社などプロが使うキスなどは300万円を超えてきます。

 

カウンター料金なども、フルカラーは17円~19円と高めに設定されることが多いようです。その分、カラー印刷の質が高かったり、耐久性があり長く利用できるといった利点もあるので、一概に良くない点として挙げるのは難しい所です。

 

また、多くの利用者が印刷の立ち上がりが遅いと評価しており、それもデメリットの一つとなりそうです。。。