世界で一番売れている「コピー機（複合機・プリンター）」とは？

投稿日：　2022年2月9日

どうも！いつもありがとうございます。

車を走らせ高速道路沿いのサービスエリアへ立ち寄ると、ほぼほぼ１００％の確率でご当地系のキーホルダー類を買って、必ず家族から購入したコトを否定される、「まるプリ編集部」です。

さて、今回は世界に目を向けた内容です。

皆さんご存じでしょうか、世界で一番売れている「コピー機（複合機・プリンター）」のコトを？？

その答えはまだまだ後半へ続くのですが、いやはや世界は広いですもんね。

海を越えて隣の大陸に行くだけでもたくさんの国々がありますが、日本の調査機関で調べた結果を見たところ世界にはわれわれ日本を含めて１９６ヶ国もあるんだそうです。

多いか少ないかの感じ方は人それぞれだと思いますが、人の数を考えた際に日本だけでもおよそ１億人の方々が暮らしているコトを考えると、とてつもない人々がこの地球には暮らしているんですね。２０２１年調査ではありますが、世界の人口は約８０億人なのだそうです。

となると、きっと知らないコピー機（複合機・プリンター）のメーカーがのしのしと出てくるのではないかと予測します。

はたして世界に目を向けたら、いったいどのメーカーが世界のシェアを勝ち取っているのでしょうか？？独自調査をすすめていくと、この様な結果が出ました。

Contents

　世界第３位は！？
　世界第２位は！？
　【余談】コピー機（複合機・プリンター）メーカー
　堂々の第１位は？？

　世界第３位は！？

世界第３位は、なんとあの「富士フィルム」でした。日本でもなじみのある大手企業がどうどうのランクインをしていました。何だか嬉しい気持ちでいっぱいです。

あくまで２０２１年の結果ですので、きっと来年以降になると変化するとは思いますが、とても素晴らしいコトです。富士フィルムやはり印刷クオリティが高いところで、特にカラー発色（色の表現力）を世界が認めているんですね。日本内のコンビニエンスストア「セブンイレブン」に導入されているので、個人の方にも馴染みのあるメーカーですね。

　富士フィルムのご紹介はコチラ　⇒　https://marupri.com/xerox-features/

　世界第２位は！？

なんと、第２位は「キャノン」でした！！

キャノンといえば、今から約８５年前に創業した（１９３７年）日本を代表するＯＡ機器メーカーですよね。個人的には一眼レフのミラーレスキャメラを愛用しているので、困るほど思い入れがあるメーカーです。

業界大手の貫禄がにじみ出ており、競合には負けない商品ラインナップで複合機・プリンターの販売会社の中では大きなシェアを確保しています。キャノンの売上構成はオフィス機器が大部分を占めており、最近ではＭ＆Ａで新しいサービス展開をすすめているようです。なんだか調べれば調べるほどワクワクする会社です。

　キャノンの複合機の特徴はコチラ　⇒　https://marupri.com/canon-marupri/

　【余談】コピー機（複合機・プリンター）メーカー

第１位の発表前にちょっと”より道”して紹介します。実は２０１６年当時、世界シェアでかなり有力候補なのは「サムスン」だったんです。「えぇ？以外」と感じた方も多いのではないでしょうか？

それもそのはずです。サムスンといえば、所持しているスマートフォンのメーカーがそうだという方も多いのではないかと思います。私も、スマホデビュー時はサムスンのギャラクシーを利用していました。実は２０１５～２０１６年当時の調査した際に、複合機だけの順位を調べていると「世界シェアが第２位なのは“サムスン”である」という情報をえました。韓国の最大手メーカーであるサムスンの技術力の高さや商品の性能がとても高いコトに脱帽します。現在は、サムスングループとしてスマートフォンをはじめとする「電子・機械事業」や「精密化学事業」や「金融保険」等、様々な事業展開をしているようです。

また、「エプソン」のプリンターも非常によく売れている商品です（プリンターシェアで調べると世界第３位はエプソン）。

長野県に本社をおく小型軽量プリンターのパイオニアです。ＷＥＢやＴＶでのコマーシャルをよく目にしますし、家庭用プリンターとしてはリモートワークから需要がどんどん増えてめきめき販売数を増やしているようです。１９７５年に「エプソン」ブランドが立ち上がり、今ではウエアラブル事業やロボット事業にチカラを入れているようですね。