【節電】複合機・コピー機の消費電力節約術とは?

公開日: 2022年12月19日

 

 

 

どうも!どちらかといえば電気ストーブより石油ストーブ、エアコンよりもコタツ派な、ミカン大好きまるプリ編集部です。

 

先日、和歌山県の業務用 大型 複合機 まるプリ導入先のお客様からミカンをたくさんいただきました、本当にありがとうございました。

 

さてさて今回は、複合機・コピー機で対応できる消費電力の節約術を紹介いたします。近ごろでは色々なメディアで各エリアの大手電力会社が、消費者に対して国からの施策として還元をしていこうとしていますね。OA機器の中でもとりわけ消費電力が多いといわれている 大型 複合機 や 高機能 プリンターでできる節約術のはじまりはじまり~~(カミシバイかよ!)

 

複合機・コピー機の「省エネ機能」を設定

 

 

 

あなたの事務所では、業務用 複合機・コピー機 の主電源をパチパチとオン・オフをしていますか?もしかしたら、一日中電源を点けたままにしているオフィスの方が多いのではないでしょうか。そんな「点けっぱ」が多い業務用 複合機・コピー機は、使っていない時間も電気をみるみると消費しているんですよね。かといって、外へ出かける前にスイッチオフにして帰ってからオンにするという作業を惜しみなくしている方は素晴らしいのですが、正直いちいちそんな作業をするよりは、「省エネ機能」を活用していただく方がよっぽど機能的です。

 

この「省エネ機能」とは、複合機を使わない時間帯である待機中の消費電力がググっとおさえられるのです。あなたがコピーやプリント操作をしていない時は、ほとんど電気を使わないというナイスで便利な機能といえるでしょう。

 

すぐにでも設定していただき、オートマティックに消費電気を落としていただきたいと思います。やっぱり、電気代は高いより安い方がオフィスのオサイフにも優しいですもんね。ぜひぜひご利用ください。

 

もしかしたら、あなたが利用している複合機・コピー機はもうとっくに「省エネ機能」の設定になっているかもしれません。であれば次の章で別なエネルギー消費を節約する対策を紹介していきます。

 

極力ムダなプリント・コピーミスをストップ!

 

 

やっぱり一番はコレだと考えています。未来の電気代節約の糸口はムダの無いプリント生活(仕事でのミスプリを限りなくゼロへ)を送る事でしょう。仕事上で行うコピーやプリントは日常茶飯事、だからこそ世の中の節電ブームにしっかり乗り込んで、あなたのオフィスでも「ウッカリプリントミスゼロ」活動を実施してみてください。

 

人間(ヒト)は意識すれば必ず目指すべき方向へ歩んでいける生き物です。当然ながら、業務用 大型 複合機・コピー機は使えば電気を使います。特に先にも紹介した「省エネ機能」が発動している際に、プリントやコピー動作をした際の初動時に大きな電気を消費します(業務用 複合機 が動くとオフィスの照明が一瞬暗くなるのが「論より証拠」)。プリントやコピーのミスをしてしまったら、手元で修正作業をして再度コピーやプリントをする事になるので、極力ゼロにしたいですよね。

 

またミスプリントには二重にも三重にもコストがかかってしまいますよね。トナーやインク代はもちろん、紙(ペーパー)代もムダになって大きなお金の損をしてしまいます。という事は言い換えれば、プリントミスを防ぐコトで一石三鳥ぐらいおトクになれてしまうんですね。

 

そんなミスプリ回避術としてわれわれ「まるプリ編集部」がオススメしている方法は、プリント前の「セルフ2度見チェック」「ダブルチェック運動」があります。コレは安易なミスプリを防ぐという観点なら必ずお役に立てるものだと考えております。あなたもぜひ今この瞬間からこのセルフかダブルかのチェックをしてみてください。このチェックができたコトによりあなたのオフィスのミスプリが減少していただけるのであれば、とっても嬉しいかぎりです。まるでエベレストの頂上に登り切った喜びです。

 

安心してください、他にも消費電力節約術はあるんです。

 

アレコレちらばったOA機器を複合機に合体させる!

 

スーパー〇〇戦隊のオヤクソクである合体ロボットの様に、あなたのオフィス内にあちらこちらに散り散りになっているスキャナー、ファックス、プリンター等のOA機器を、ひとつにする事をオススメします。

 

バラバラだったみんなのココロが「複合機・コピー機」の名のもと一つになれば、大きな消費電力という名の悪い敵にも打ち勝ち、きっと「電気代節約」という勝利をつかめるはずです。さらには、電源コードも集約されるのでタコ足化したコンセントまわりもスッキリすることでしょう。それだけではなく、それぞれを活用していたスペースを大幅に小さくすることに成功できるため、趣味だった盆栽をかざるコトもできるようになるのです。盆栽はいいですよね、あの有名な磯野家の大黒柱も没頭するほどの魅力がありますからね(庭に盆栽オフィスにコピー機)。

 

というコトで、あなたのオフィスのOA機器をあれこれと切電に向けて集約すれば、盆栽を楽しむ余裕もできるので、ぜひ1時間でも1分でも早く消費電力の節約に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか、あなたのオフィスのムダな電気代を消費できる手法に何かはまりそうでしょうか。もしかしたら、その他にも「こんな節約術があるぞ」や、「隣町のだれそれはあんな方法をとっていたぞ」という「消費電力節約」という名の冒険のヒントになる情報がある方は、ぜひ「まるプリ編集部」までぜひ教えていただきたいと存じます。

 

あなたからの有力情報を、お待ちしております!