サブスク制のプリンターやコピー機(複合機)とは?

公開日: 2022年 11月 20日

 

 

 

個人的に「サブスク契約」を、手あたり次第契約している「まるプリ編集部」です。※ 個人的に契約しているので勤め先の会社(まるプリ編集部)には迷惑をかけていない。

 

いきなりですが、皆さんは音楽配信サービスや動画配信サービスを利用されていますか?耳にする機会が多いと思いますが、ガーファム(今はガーマム?)という世界市場を席巻しているIT分野企業にも、そういったサブスクのサービスを提供しているが多いですよね。

 

今回はサブスクでサービス提供しているプリンターやコピー機(複合機)の会社や内容をご紹介していきます。今後導入を検討している方々は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

 

もう古い!?リース導入のコピー機

 

ちなみに、御社のプリンターやコピー機(複合機)は昔ながらのリース導入をされていますか?確かにリース導入をすれば提供してくれている会社から手厚いサポートを受けられて便利ではあるのですが、これだけ各家庭に小型プリンターやネットが揃う時代であれば、調べものもスマホひとつで完結してしまうのでもしかしたらリース導入じゃなくちゃダメなんて事はないのかもしれません。

 

リース導入をしている大手企業はまだまだ存在していると思いますが、これから事業を始める方には、もしかしたら「もう古い」と言い切っても過言ではないのかもしれないですね。

 

1円でも安く「コストカット」をするなら?

 

商売を続ける経営者の方や社主は、とうぜんながら1円でも設けて1円でも経費を下げたいのは当然です。でもそのまま何もしなければコストはどんどんかさんでいってしまいます。ムダな経費や不要な業務が発生し、使えば使うだけ損し続けることになってしまいます。経営者や現場の方から、こんな相談や悩みを受けることがよくあります。

  

「複合機(コピー機)はリースじゃなきゃダメじゃないの??」

 

いいえ、それははるかかなた昔の話(表現がおおげさ)なのですよ。今の時代、プリンターや複合機(コピー機)はサブスク型(定額料金)でレンタルするのがおすすめです。次の章ではそれではサブスク(レンタル)にすべき理由を一緒に見ていきましょう!

 

レンタルプリンター・複合機(コピー機)とは

 

その名前の通りプリンターや複合機(コピー機)を買うのではなくレンタルすることです。レンタルサービスは定額の月額料金で使用可能で、保守代や消耗品の交換代も月額に含まれているサービスが多く存在します。「それってリースと何が違うの?」と思われたあなたは素晴らしいですよ✨この世の中、疑問を持つ事で何らか解決の方向へ進んでいくものですからね。

 

では解説していきます。第一としてリースもレンタルも複合機(コピー機)の所有は、契約者ではなく契約を提供している側にあります。レンタルというのはリースでのデメリットを払拭している良いサービスです。次からその違いをわかりやすく説明していきます。

 

リースとレンタルの違いとは?

 

それでは、ここからリースのメリットとデメリット、レンタルのメリデメを完結に説明いたします。

 

リースのデメリットは、以下の通りです。

 

➀ 契約期間が長い最低利用期間が短い

② トータル支払い金額が高額

➂ 中途解約ができない

④ リース審査に合格しない場合がある

 

一方で、リースのメリットはコレです。

 

➀ 最新機種を導入できる

② リース期間はリース料を軽費として計上できる

 

といった点ですね。リースは高額な業務用 大型 複合機を何年間かに分けて購入しているものです。

 

気を付けていただきたいのが、本体代金の月額料金が1~2万で抑えられるのでおトクになった気になりますが、リース期間の相場は5~6年ですので、の契約期間が発生するため、トータルで数十万~数百万の契約となります。もちろん途中解約したら違約金が発生します。

対してレンタルプリンターはあくまで本体のレンタルサービス。

レンタル会社にもよりますが、最低利用期間は数か月~2年程度。

縛りの期間が短いので、会社や事業状況に合わせて契約台数の増減もしやすいです。

費用は本体レンタル代だけ

リースは保守・メンテナンス代は別料金であり、本体代以外の細かい費用が多いです。

そのうえ、カウンター料金と呼ばれる、印刷枚数に応じた料金が加算されます。

本体代は安いけど、印刷量に合わせて高額な利用料がかかっててしまうのが、リースの特徴です。

対してレンタルは本体代のみ。

印刷に必要な消耗品も本体のレンタル代に含まれることが多いので、明瞭会計で見えない費用が発生しません。

レンタルは中・小型複合機がメイン

リースは大型複合機がメイン。

昔はオフィスに大型コピーがあると「かっこいい」となりましたね。

ただ、時代が変わって、小さい複合機でも殆ど性能が変わらなくなり、今ではむしろ高額で場所をとる大型コピーは「時代遅れ」の産物です。

対してレンタルは中・小型の複合機がメイン。

スペースをとらないため、複数台設置(島ごとなど)する事で、利便性を高めることもできます。

机に置いたり、オフィスレイアウトも自由自在となり、特にオシャレなオフィスでは小型・中型複合機が人気です。

圧倒的なコスト削減効果

本体月額は安いけど、印刷量に合わせて高額なカウンター料金がかかるのが、リースの特徴です。カラーで1枚10円~20円が相場。

対してレンタルプリンターは本体レンタル料に印刷料金が含まれ、1枚あたりの印刷コストはカラーで1枚1円~5円位が相場です。

大型複合機のリースに比べ、圧倒的なコストメリットがあります。

いかがでしょうか。

レンタルプリンターは古い商習慣であるリースの悪いところを見事にカバー出来ていますよね! 

コストの削減や業務効率化を検討している方はこの機会にぜひコピー機の見直しをしたら如何でしょうか。

実際にレンタルプリンターを始める場合、

どのサービスを利用すればいいのでしょうか。

数あるレンタルプリンターサービスの中でも、業界で10年以上のノウハウと経験がある事業会社が運営するサービスです。

 

具体的に比較してみた!!

 

具体的に月間1万枚印刷した場合のリース料金と5年間のコスト比較してみました。

【リース費用】

 

本体代が100万円で、カウンター代1枚15円として

月額費用:リース料16,666円+カウンター代150,000円=166,666円

5年間費用:リース料1,000,000円+カウンター代9,000,000円=1,000万円

 

【レンタル他社 A社】

 

中型複合機のC-25プランをレンタルしたとして

月額費用:レンタル料25,000円+カウンター代0円=25,000円

5年間費用:レンタル料1,500,000円+カウンター代0円=150万円

なんとその差は500万円!!

印刷環境を変えるだけで、85%もの圧倒的なコスト削減効果が実現可能。

大幅なコスト削減ができることはご理解頂けたと思いますが、

プリント革命を選ぶべき、その他の理由もお伝えします。

10年以上の実績とノウハウがあるプロ集団が提供するサービス

 

つまり、プリンターや複合機の専門家と、インクやトナーのプロフェッショナル集団が提供するサービスということ。

万が一の印刷トラブルなどにも安心のサポート体制があり、メーカーだから消耗品コストも下げられ、最高級のサービスが最安値級の料金でレンタル出来てしまうんです。

1週間の無料お試しレンタルができる

これだけメリットをお伝えしましたが、実際のところは「使ってみないと分からない」というのが本音ですよね。

そんな方向けにプリント革命では一週間の無料トライアルができるようになっています。

実際にオフィスに置いて利用し、もしも合わなかったら返せば一切費用もかからない「お試しレンタル」に対応してます。

印刷速度や印刷品質が本契約前に判断できるのは大きなメリットですよね!

ここまででプリンターレンタルを導入するメリットやコスト削減効果、プリント革命の魅力などは充分ご理解頂けたと思います。

しかし、理解が出来ても実際の行動に移す人はごくごくわずかです。

なぜなのでしょうか。

リースの契約期間が残っているから

印刷環境や会社の枠組みを変えることが面倒

付き合いで契約しているから

今まで相談を受けてきた中でも、これらの理由が大半でした。

はっきり言います。

そのままでは印刷コストは一生下げることはできません!

印刷環境を見直すチャンスは、この記事を読んでコスト削減に意識が向いている今しかありません。

もしリースの契約期間中でもご安心ください!

リース機の契約はそのまま放置して印刷はせず、導入したレンタル複合機で日々の印刷をするだけでも大幅なコスト削減効果が見込めます。

何故ならリースのコピー機は、印刷しなければ本体代金のみで済むためです。

※製本印刷などの特殊機能だけ大型コピー機を使い続けるのもおすすめです。

先見性のある経営者やコスト意識のある総務担当、国内最大手企業や官公庁などの公的機関などが続々と導入しています。

「導入するかは決まってないけど、まずは相談してみたい」という方もご安心ください。