【ウソだ!】複合機・コピー機のリース契約がNG(ダメ)だったトキは?

公開日: 2022年4月13日

 

どうも!扇風機の掃除はヒトより得意だと自負している、まるプリ編集部です。

 

 

とつぜんですが、恐怖体験をした事はありますか?わたしはあります。それは、契約審査待ちで不合格という結果を聞いたトキです。

 

今回は改めまして「なんてこった!リース契約が通らないじゃないか!?」という恐怖体験をしてしまった際に、焦らず「次の行動」を起こしていただきたいという想いから、改めて重たい重たい筆をとりました。この想いが伝わると嬉しいです。

 

【リース契約とは】

 

ご存じの通り、複合機・コピー機を導入する際にはその方法の一つとして「リース契約」というものがあります。

 

そもそもリース(lease)とは、機械設備などを導入しようとしている企業などが、リース会社が導入しようとしている企業の代わりに購入し、その企業にある一定の期間で賃貸する事をさします。なので、リースで契約した機械設備はリース会社が所有権を持つ事になります。途中解約が不能なリース契約もあれば、そうでない種類のリース契約も存在しており、機械設備などを導入する際の費用を、企業などがリース会社に支払う事になります。

 

このリースには審査があり、全ての企業などがリース契約を確実に行う事ができるわけではありません。先述した恐怖体験である「審査落ち」が存在します。

 

 

【「審査」をする基準とは??】

 

以前の記事でも紹介した事がありますが、「審査」とは闇の中で行われており謎に包まれています。いわゆる基準が何であるかは未公開なのです。

 

「もしかしたらコレかもしれない」の憶測レベルではありますが、リース契約に係った企業などの①ローンやクレジッドカードでの滞納の有無、②赤字経営等の業績状況または業種、③代表者の年齢、が関係しているのではないかとの情報があります。

 

また、「審査の評価ポイントでより現実的ではないか」という内容については、①新規事業者(企業など)が設立して3年未満だった場合、②代表者の「信用情報」に何かしらの基準を満たしていない内容があれば、通過することは難しいとの事です。

 

でも焦らないでいてほしいのが、万が一この度は「審査」に通らなかった場合でも、半年ほどの期間が経てば、その「審査に通らなかった」信用情報は記録がクリアされる場合があり、リベンジした際に審査が通過する可能性がゼロではないようです。

 

【ヘタな鉄砲を数打てば当たるかもしれない】

 

先述したとおり、ハードルは多少なりともあるわけなので、絶対にリース契約を結びたいという強い気持ちがある場合は、複数のリース会社に申し込んでみるコトをオススメします。理由は、リース審査が全てに通ったとしても、必ず全てのリース会社と契約しなければならないという規約はありません。銀行系、ローン会社系と様々リース会社は存在しているので、リース契約が必要なトキは、まず相談するところからはじめてください。

 

【リース審査に落ちたけど、直ぐに複合機・コピー機が必要だ】

 

残念ながら、藁をもつかむ様にあの手この手を尽くしたとしても、結果的にリース審査が通らなかった場合は、リース契約での導入を諦めるしかありません。

 

しかし安心してください!「複合機・コピー機の導入」を決して諦めなければ、導入する方法はいくらでもあるんです。

 

導入方法として、①レンタル複合機・コピー機を探すか、②中古で複合機・コピー機を購入、③電気量販店等でプリンター等を購入するなどです。

 

われわれ「まるプリ」は、複合機・コピー機のレンタルサービスをしています。複合機のレンタルの場合は、カンタンな書類に記入をしていただくのみで、審査がない事が特徴です(わずらわしさは皆無です)。もちろんですが、業績・業種・年齢(未成年者は含まない)はまったく問いません(全ての方々に適用できるわけではありませんので、詳しくはお問合せください)。

 

その他、リユース品で複合機・コピー機を購入する方法もオススメです。メリットは①ご自身の判断で好きな端末を選んで買える事と、②買ってきて線をつなげばすぐに印刷ができる事です。ただしデメリットは、①壊れたトキの保守メンテナンスを全て企業さま側でしないとダメなところです。一般的なプリンターならメンテナンスはカンタンですが、複合機・コピー機は精密機械ですので、本体内部の故障時にはそれなりに知識・経験がある方でなければ現状復旧(修理)にはとてつもない努力が必要となります。

 

新品を購入するのは、とてもベターな選択だと思います。ただしインクジェット機の場合は、高額なインク代をどう制限するかと常に戦わなくてはいけません(4本セットで3,000から5,000円程度)。

 

ちなみに、「まるプリ」のレンタルなら、月々の費用の中にメンテナンス費まで含まれています。万が一「リース審査が落ちてしまう」という恐怖体験をしてしまったら、「まるプリ」という名のレンタルプリンター・レンタル複合機を検討していただいてはいかがでしょうか。

 

四国(高知・香川・徳島・愛媛)、関西(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山)のエリアの方なら喜んで訪問させていただきます!