SOHOにオススメの複合機(コピー機)とは?

公開日: 2022年6月25日

 

 

どうも!「疲れ目」にはコレだと信じて、夜寝る前にブルーベリーをバクバク食べている「まるプリ編集部」です。

 

耳に馴染みができたSOHO(ソーホー)というコトバ、きっと皆さんもご存じだと思います。今回はSOHOにオススメの複合機(コピー機)はいったいどういったモノだろうか、を調査していきます。既にSOHOで働いている方や、これから小規模オフィスの様な環境でお仕事をされる方は、よければ参考にしていただければと思います。

 

 

SOHOとは?

 

釈迦に説法ではありますが、SOHOとは何かをおさらいしておくと、内容は「自宅の様な場所やこじんまりとしたオフィスで業務を行う働き方、その仕事場」などのことを指します。

 

近ごろではネット環境があればどこでも電子メールを受取り返信もできるし、SNSで情報発信や調べものができるので、本当に便利になりました。スマホやパソコンだけで稼げる時代がくるとは、母親のおなかの中にいる時には想像もしませんでした(あたりまえか)。

 

ちなみに、ソーホーのアルファベットはSOHOで、「small office home office」の略です。頭文字を並べてソーホーと発するので、なるほどと頭で理解をしたその瞬間に私の心はペンとかアップルやパイナップルなんとかと似ているなぁと、風船の様にどこかへ飛んでいきそうになりました。

 

SOHOにオススメの複合機(コピー機)とは?

 

と、いう事でSOHOの様な小規模オフィスには、どのようなコピー機が適しているのかを調査していきます。場所や時間とらわれないワークスタイルともいわれているので、案件によって印刷物が必要であれば複合機(コピー機)を使うといった考え方で問題はないのかと想像します。

 

「SOHOで働く方々100人に聞きました」と言いたいのですが、実際の数は十分の一くらいの知人に聞いたところ、小規模とはいえオフィスなので複合機・プリンター(コピー機)は使っているようでした。

 

オフィスがこじんまりとしているので、動線や機能面を重視した機械が必要だと教えてもらい、クビをタテに何回もふるほど腹落ちしました。やはり中型から大型の複合機がベストのようです。

 

時間のロスを回避するため、壊れる心配がない評判の良い機種やメーカーを選んでいるそうです。機能面では、フルカラーA3対応で、スキャナ機能と出来れば封筒やハガキに印刷が可能なら問題ないとの事でした。

 

超大型の高性能機は不要かも?

 

これまでこのインタビューを受けた方々から、一番多かった声は「大企業が導入している様な超大型の高性能上位モデルは必要ない」でした。

 

調査依頼をした方の中には、小型のインクジェットプリンター(コピー機)を使用して、壊れたら買い替えるスタイルをとっている方もいたのですが、買い替えるたびにパソコン複数台へ設定をしなければいけないのが手間で、一つの悩みの種であるという情報をもらいました(確かに面倒)。

 

大型の高性能機械には、(1)1分で約100枚印刷できる速さや、(2)オプションでフィニッシャー機能を付けたりとメリットいっぱいではありますが、(1)初期導入コストが高い、(2)設置のスペース確保が困難、といったデメリットもあります。ですので、SOHOの様な小規模なオフィスが導入するには適しておらず、現実的ではありません。

 

仮にSOHOで【まるプリ】を導入した場合

 

仮にSOHOの方がわれわれ大型複合機レンタル【まるプリ】を導入すればどうなるのか検証してみました。まるプリの複合機(コピー機)は、大型とはいえコンパクトな製品ですので、オフィス内のスペースを邪魔する事はないと想像します。

 

大きさは、横幅約600mm、奥行約620mm、高さ1,200mmで約70kgと中肉中背です。用紙のトレイは全部で4つあり、手差しトレイもついています。両面印刷はA4からA3までの用紙が得意で、封筒やハガキの印刷も問題なく可能です。

 

FAX送受信もスキャナ機能も問題なくこなせるので、企業したばかりのオフィス(事務所)に導入実績は100台以上と人気が爆上がり中です。

 

ランニングコストは、月1,000枚までであればほぼ定額といった使い方ができるので、費用面の心配はいりませんし、リース導入の様な面倒な審査が一切ありません。1分間に約20枚以上印刷が可能ですので、やや急ぎめの印刷にもしっかり対応いたします。

 

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題目:「おまけ」テレワーク等とSOHOの違い

まるプリ編集部が、この調査をすすめているなかで最初からずっとひっかかっていたのは、「自宅の様な場所で仕事」はイコール「テレワークじゃないのか」という疑問です。また、ノマドとかフリーランスとかフリーアドレス、他にも似ているにも似たようなコトバですが、違うのだと聞かされました。

 

テレワークは、企業に勤務している方が自宅で業務を遂行する事を指します。SOHOは、自宅の様な小規模オフィスの事をあらわすので、違いますよね。また、ノマドはオフィスだけではなく自由に色々な場所で仕事をするスタイルをいいまし、フリーランスは、働く場所を特定しないらしいので、やっぱりSOHOとは中身に一緒になる部分がありません。

 

色々な働き方が当たり前になった近ごろは、それぞれの皆さんにとってお金を稼いで税金を納めるというやり方が自由になり変わった事を意味していると感じます。数年前は小学生のなりたい職業第1位がユーチューバーだった事もありましたよね。これから益々個々の能力をどんどん上げていかなくてはならない時代なんだなぁと、複合機(コピー機)を通じてしみじみ感じた、少しじめじめした6月の夜なのでした。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

SOHOに適しているだろうという複合機(コピー機)を調査してきました。まとめると、(1)場所を確保できる小型から中型なタイプがピッタリ、(2)トラブルの無い壊れにくい機械が望ましい、(3)A3までの印刷ができる機種なら問題ない、という結論でした。

 

まだわれわれ大型複合機レンタルの【まるプリ】と出会った事のないSOHOでお仕事をされている方で、マシーンの入替を考えている方は、もしよければ【まるプリ】を導入してみませんか?きっと、期待に添えるサービス提供ができます。先ずはお電話・メールでお問合せください。【まるプリ】の資料を無料でお送りしますので、ご連絡お待ちしております。