【学習塾・教室】プリンター・複合機について

 

どうも!まるプリ編集部です。

 

いつもニコニコ、ストレスフリーなエブリディが欲しいディ、字余り。まー、甘いモノを吸収すると薄れますけどねー。

というわけで、今回は学習塾・教室についてプリンター・複合機の案内をしていきます。

これから、学習塾等を開業する方には必見です!

 

 

私が小学生の頃に通っていた学習塾にも、生徒に配る問題集をコピーして配っていたのを記憶しています。当時、どういった複合機・コピー機を使っていたかまでは覚えていないのですが、確かに考えると学習塾には必要不可欠なマシンです。プリンター・複合機が無ければ、いちいち業者に頼む手間がかかったり、コンビニエンスストアでコピーを取る時間がかかったり想像するだけで大変です。

 

そういった手間や時間を省くためにも、適切な機械を選ぶ必要があるので、この情報がお役に立てれば幸いです。それでは、学習塾を開業するコトを想定してすすめていきたいと思います。

 

●開業時にプリンター・複合機を導入するには

 

第1位に「レンタルプリンター・レンタル複合機」の導入がオススメです。その理由の一番は「審査いらず」なところです。また、レンタルする機種によって異なりますが、多量な印刷が必要になった際に、複合機タイプであれば多量印刷等に適しているからです(ぜひ分あたりの印刷枚数が多い機種がオススメです)。レンタルプリンター・レンタル複合機の専門業者に相談して、希望が通ればスピーディーな設置もしてくれますので、そういった点もピッタリだと考えております。なので、レンタルをする方法が適していると考えます。

 

第2位に「小型プリンター」等の購入です。スペースをとらず簡易な印刷なら十分だからです。プリンターの場合、インクジェットタイプになるとテスト用紙だとインクが手についてしまいがちなので、お気を付けください。

 

第3位は「リース契約」です。大型複合機やコピー機等の導入であれば、ほぼほぼ初期費用の負担がありません。

 

ただし、起業したばかりの事業所・オフィスでは、リースの審査に通過するかが心配です。いくつもの書類を経た結果、導入NGになると 準備する術が振り出しにもどってしまうので、保険(万が一審査が通らかった場合を想定)をかけてトライするコトをオススメいたします。

 

●実際にどういった使用をしているのか

 

一般的な学習塾・教室でプリンター・複合機はどういった使われ方をするのでしょうか。

 

恐らく生徒さんの所持しているデバイスから印刷をするといったコトはないでしょうから、塾の規模にもよりますが、やはり先生方が作った問題集や答案用紙の出力ではないかと思います。そして次に考えられるのは、テキストのコピー・印刷としての利用、または生徒さんが受験した際の結果を教室のどこかに貼りだすといったところでしょうか。

もちろん、生徒さんが増えるにつれ多量のコピー等に使われるコトが多くなると思います。

また、印刷するサイズはA4等、そしてモノクロコピーがメインとなると思います。

 

 ●開業後に導入する機種を選ぶならコレ!

  

 具体的なメーカーさんを検討してみましょう。

やはり、印刷スピードを重視した導入が望ましいと思います。導入の方法はレンタル・リース等いくつかありますが、リース導入であれば希望の機種にたどり着く事ができますね。

独自で調べた結果、印刷枚数が多く印刷速度にも適しているとすれば、小型プリンター部門でいくと第1位がキャノン、第2位がエプソン、第3位がブラザーとなりました。もちろん、機種によって値段や大きさが異なるので、購入前に設置する場所等を考慮して十分に検討をしていただきたいと存じます。

 

大型複合機の場合は、京セラ製、富士フィルム製、リコー製(この順)がオススメです。型式により違いはありますが、30枚/分機種であれば京セラ製はとても優れています。20枚/分機種であれば、シャープ製、キャノン製でも十分お役立ていただけるはずです。

 

 いかがでしたか??

 

 印刷枚数が少なく、レンタル複合機で導入するならシャープ製がオススメです。小型プリンターで設置場所を考慮すればキャノン製がオススメです。最近では、高額なインク代を安価にするために継ぎ足して補充するタイプの機種もあるようなので、開業時に初期費用が少ない方法で導入するコトが一番不可欠です。