【参考】京セラのプリンター・複合機・コピー機の特徴とは?

 

どうも、まるプリ編集部です。

 

私は断捨離を定期的に行っているのですが、世の中には早めにそうしておいた方が良かった「モノ」があったような気がしている、令和の年の瀬です。

 

さて今回は、「京セラ」(旧:京都セラミック株式会社)の複合機を紹介していきます。以前別のコラムでも紹介をしましたが、京セラは京都府京都市に本社があるメーカーです。あの生きる伝説「新・経営の神様」である「稲盛和夫」さんが設立した会社なのは、誰もが知る事実ですよね。また、「稲盛和夫」さんといえば「アメーバ経営」や「フィロソフィ」(他にもたくさんある)をこの世にうみだした事があまりにも有名ですよね。

 

 

ちなみに、「京セラ」は複合機主力ラインとして、「TASKalfa」シリーズと「ECOSYS」シリーズを開発しており、「TASKalfa」シリーズの最高峰モデルはとてつもなくレベルが高い83枚/分(モノクロ)でかつ長寿命ドラムを搭載し、長期の安定稼働を実現する機種となっております。ちなみに「TASKalfa」シリーズは、2000年代初頭に立ち上げられた「京セラ」の新しい複合機のシリーズです。国内のみならず世界に向けて商品展開を行っています。

 

 

意外な事に、「京セラ」のプリンター・複合機・コピー機は国内シェアがそんなに高くはありません。もしかしたら、ビックリですけど「え!?京セラが複合機??」という具合に知らない方もいるかもしれません。やはり、スマートフォン等の開発をしている会社としての「京セラ」が広く知れているので、無理もありません。このコラムを読んでいただいた方が、「京セラ」の複合機について深く知っていただけるようにしっかりお手伝いいたします。

 

 

京セラの複合機 特徴①

 

スタンディングオベーションで表彰されるべきは、京セラのカウンター料金が極端に安いところです。

 

調査していたら、安さの秘密にたどり着きました。それは“超”がつくほど長持ちするドラムでした。他社で一般的なドラムは20万枚が限界なのですが、京セラのドラムは、その約3倍耐久性があります。その為、ドラムの長期利用が可能で、数万円かかる感光体ドラムの費用を、まるまる浮かす事が可能なので、他社の1.3倍~1.5倍程カウンター料金が安いです。

 

 

京セラの複合機 特徴②

 

やはり、高速・高画質が素晴らしいですね。印刷した際の裏写りや色ずれをしない事など、操作性はとても簡略化されていて高性能です。

 

コピーやスキャン時に各画像領域のヒストグラムの特長で判別。鉛筆書きや薄い文字などを誤認識することなく適切な処理でうら写りのみを除去します。また、コピー時の文字の白抜けや色ずれを防止、複合機の高画質を実現します。

 

 

京セラの複合機 特徴➂ 

 

環境に配慮をしたすんばらしい「省エネ」な設定になっています。

 

省電力な白色LEDランプを搭載しており、とても長持ちするし、安定した光量を維持し続けます。待機状態では、モーターと機内ファンを停止、静音モードで省エネも実現します。それだけではなく、重要な書類を宛先へ誤って送信しないような、FAX誤送信防止機能がしっかり搭載されています!

 

 

いかがでしたか??

 

京セラは複合機・コピー機の分野においても、京セラだからこその技術力によって独自の便利機能を搭載しています。また、突出したコストパフォーマンスに優れている点は、利用するユーザーから人気がありますね。個人的には、冒頭に紹介した「TASKalfa」シリーズの中から、皆さんのオフィスに最適な機種にきっと巡り合えると願っております。ぜひお問合せしてみてください。