OA機器とは 何を表すのだろう??

公開日: 2022年6月17日

 

 

どうも、灯りを消してふとんの中にいると、甲高い蚊の羽音で目が覚める「まるプリ編集部」です。

 

昨今ではさまざまなパソコン、複合機(コピー機)やOA機器が存在しますよね。はたして、OA機器とはいったい何の事をそう呼ぶのでしょうか。実はよくわかっていないという方は少なからずいるはずです。

 

そこで今回は、複合機(コピー機)やOA機器とは何か、どのような特徴があるのかを、まるプリ独自の目線で案内いたします。きっと理解を深めることで、複合機(コピー機)やOA機器を使用する際に何かと役立つはずです。それではよろしくお願いいたします。

 

―OA機器とは?―

 

OA機器とは、Office Automatic機器を略したコトバのことです。オフィス業務を快適に使用するための機器をOA機器と呼びます。主にファックス、あるいは複合機(コピー機)のことを表します。オフィス(事務所)や学校などで使用される機会が多い複合機(コピー機)ですが、複合機(コピー機)はモノクロやカラーで文章や絵をプリント・コピーしてくれる機械で、無くてはならない存在と感じいる方が多いのではないでしょうか。

 

また、ファックスは電話回線やネットワークを介し、メールを送信したり、パソコンと連携したりして使用できる機械です。リアルタイムで情報共有がサクっとできるため、とても利便性に優れています。持っている事がアタリマエになっているスマートフォン等がなかった時代から、複合機(コピー機)やファックスが活用されてきて、業務の効率化・利便性を高めてくれました。

 

 

―その他にOA機器と呼べるのは―

 

複合機(コピー機)のみならず、パソコンやプリンターなどもOA機器としての扱いとなります。それだけではなく、大切な個人情報等の書類をバラバラ処分を実行できるシュレッダーや、プレゼンテーションの際に必須となるプロジェクターもOA機器となります。

 

さまざまな場面でオフィス(事務所)内から外出先まで、それぞれが適材適所で活躍することから、私たちにはとっても必要不可欠となっています。これらの機器がなければ、事務作業をスムーズに行うことができず時間がかかって非効率となり、価値ある生産性を生みだすことができません。無くてはならない存在です。

 

ただし、一方ではっきりとわかったうえで気を付けなければいけないのが、OA機器はどれもが精密機械であることです。雑に取り扱ってしまうことなく、壊れないよう慎重に使用しなければいけません。ちょっとしたことで不具合が生じてしまうことも考えられるため、丁寧に扱わなければ、思わぬことで壊れてしまうかもしまう可能性があります。

 

OA機器(複合機)に対して絶対にしてはいけないことは、ムシャクシャしたからといって背負い投げをしたり、同僚と遠投をして距離を競い合ったり、好きだからといって多量のお酒をむりやり飲ませたり、愚痴をこぼしたり、恥をさらしなりしないことですね。

 

―OA機器にはメンテナンスが欠かせない―

 

よく 「釣った魚に何とやら」といわれるように、OA機器や複合機(コピー機)には、メンテナンスが欠かせないという点を忘れないでください。先ほども述べたように、かなり精密なものであるため、扱いに注意しなければ故障の原因となってしまいます。

 

OA機器の中でも精密電子機器全般には取り扱いを注意していただき、日頃からこまめにメンテナンスをしていただきたいと強く願います。特に複合機(コピー機)は用紙をセットする際にやり方が間違えていたり、トレイ部分やADF部分をガチャガチャと乱暴に扱ってしまうと、瞬く間に不具合を起こしてしまうことがあります。

 

オフィス(事務所)内や学校での事務作業や業務に欠かせないOA機器なので、できる限り優しく丁寧に扱うことがおすすめです。故障しないように、慎重に取り扱ってあげてください。もちろんOA機器だけに限らず、人間関係も同じだと考えております。親しき中にも礼儀がなければ、関係性はバラバラになってしまいます。

 

そんなOA機器をいざ導入を検討される際は、いくつかの選択肢があるので、次の章ではそれを紹介していきます。

 

―OA機器導入にはあらゆる選択肢がアル―

 

これまで記してきたOA機器を購入するには、もちろんピンからキリまでありますが、かなりの費用がかかる事が想定されます。できるだけイニシャルコストを抑えたいという場合や、あまりランニングコストに費用をかけられないとお考えの方には、リースという選択肢があります。

 

リースで導入するのであれば、新品を購入するよりもかなり費用を安く抑えることが可能です。新品のOA機器、または過去にリースされたOA機器を活用することが可能なため、とても安価(便利)に導入が実現可能となります。もちろん複合機(コピー機)もリースが可能です。

 

リースはOA機器の所有権を持っているリース会社と契約し、契約期間中はOA機器を貸してもらえます。導入費用をグッとかからないようにして、月額費用を抑えられるのがリースのメリットです。

 

しかしながら、リースは契約期間中(継続利用中)に、途中解約することができないようにルール化されています。それが最大のデメリットです。また、リース契約には審査が必要なので、だれでもかれでもがすぐさまそれを使う事ができません。その点を考慮しながら、ご自身の導入にピッタリな方法を選んでみてはいかがでしょうか。

 

―レンタルならお手頃・気軽に使用可能―

 

リースだけではなく、複合機(コピー機)やOA機器はレンタルすることが可能です。レンタルならば、契約期間という縛りがなく、最短だと提供会社によっては1日からでも可能なのがメリットとなります。

 

気軽に利用できるし、審査もなく利用しやすいでしょう。いつでも好きなときに解約できるのがレンタルなので、必要なときにだけ活用するということができます。例えば、建築現場で数日間のみ複合機(コピー機)を使用したい、ホテル経営をしていて、ロビーに設置・契約していた複合機(コピー機)が故障してしまい、保守契約も切れてしまったので、代替えとして短期間だけ複合機(コピー機)をレンタルしたい!など、色々なニーズがあります。

 

メリットばかりではありません。レンタルサービスを使用する際には、リースと違って最新の機種を借りられない事が、レンタルサービスのデメリットです。ただ、一時的な複合機(コピー機)のレンタルなので、ほとんどの方は気にならないかと思います。

 

―中古機器を導入する手法がアル―

 

新品だけでなく、中古の複合機、OA機器を購入するのも手です。中古だと新品に比べてかなりリーズナブルですし、しっかりとメンテナンスされているものならば不具合なく使用することができます。

 

そのため、試してみる価値があるのではないでしょうか。メンテナンスやアフターフォローだけを有料契約するサービスをしている会社と保守を結べば、万が一のときにも安心です。ただしその場合、保守サービス契約が思っている以上に高額な場合があるので、打合せをしっかりしてください。

 

―まとめ―

 

いかがでしたか?ここまで、「OA機器とは何ぞや?」にあらゆる角度から解説してきました。会社の事務作業をする際に必要不可欠なOA機器・複合機(コピー機)ですし、詳しく知っておいてムダにはなりませんよね。

 

実際に必要になった際は、できるだけおトクに導入ができるように、レンタルやリースという選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか。日頃からOA機器・複合機(コピー機)を丁寧に扱えば、故障の原因を減らすことができるはずです。

 

もしも前述した様にOA機器・複合機(コピー機)をレンタル導入してみようと思い立った方がいたら、ぜひまるプリ編集部にお問合せください。われらまるプリ編集部が何をしているかといえば、レンタル大型複合機(コピー機)を、関西エリアから四国エリアで展開しているのです。

 

東は奈良県宇陀郡御杖村から、西は愛媛県西宇和郡伊方町まで、誰かに呼ばれたらすぐにかけつけています(車での移動なのでお時間や日数がかかる場合がある)。レンタル業者は多数ありますが、地元密着できめ細やかに活動しているのは、われわれだけだと表現しても過言ではないと自負しております。ぜひ大型複合機(コピー機)レンタルの【まるプリ】へお気軽にお問合せください。